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気持ちが滅入ってしまいがちな雨
雨が長く続くと、どうしても気が滅入ってしまいがちです。外出する機会も減ってしまうので、家の中で過ごす時間が長くなりますよね。
風水の面からみると、雨は浄化のパワーを持っています。その反面、行動によっては運気を下げてしまう可能性も…。雨が持つ幸運のパワーを取り入れるためにも、雨の日にするべきではない行動を把握しておきましょう。
雨の日にしてはいけないNG行為4選!
雨の日に行うべきではない行動を、具体的にご紹介します。自宅での過ごし方などを振り返り、NG行動を取っていないか確認してみてください。
1.部屋を閉め切ってしまう
雨が降ると、部屋の換気を怠りがちです。しかし、外の空気が室内に入らないのは気が滞ってしまうためNGです。雨が小やみのときや、窓を開けやすいタイミングで部屋の換気をしましょう。
2.濡れた雨具を放置
雨が降っているとき、帰宅すると雨具が濡れたままになりがちです。
- レインコート
- 傘
- 長靴
上記のものを濡れたまま放置するのは、運気を下げてしまう行動につながります。できるだけ早く乾かすか、水をまき散らさないように注意して片付けましょう。濡れた靴などがある場合は、早めに洗って泥などを落として収納してください。
3.布団の湿気をそのまま放置
布団は毎日使う上に、日々汗を吸っているアイテムです。天日干しできないと、どうしても陰気がたまりやすくなります。
雨が続くときは、布団乾燥機などを取り入れて布団に陰気がたまらないようにしましょう。除湿器や布団の下にすのこを引くなどして、空気の通し道を作っておくのもおすすめです。
4.ビニール傘で出かける
ビニール傘は、風水的にはおすすめできないアイテムです。ビニール傘を長く使えば使うほど金運が下がり、陰気を発してしまいます。
普段使いする傘は、明るい色の気分がアップするようなものを選びましょう。安すぎると運気が上がりにくいため、3,000円ほどのものを選ぶのがおすすめです。
雨の日に試したい運気アップ行動
雨の日に運気をアップさせる効果がある行動は、以下の通りです。
- 断捨離
- 髪の毛のカット
- お風呂や台所など水回りの掃除
- 笑顔で過ごす
- 心が穏やかになるお香を焚く
雨の日はカビは飛びにくいため、水回りのお掃除にぴったりです。普段できないところまで、入念に掃除をして陰気を取り除きましょう。
また、雨が降ると精神的に不安定になる人もいます。不安になったりイライラしたときは、お気に入りのお香を焚いてリラックスしましょう。
まとめ
雨は、風水学的に運気アップにチャンス!雨だからこそ実行したい行動や、おくべきではないものなどに気を付けて、心穏やかに雨の日を過ごしましょう。