シャンプーだけで髪はキレイになる?サラサラになる洗い方とは

シャンプーする女性

自宅で髪を洗う際、特に女性の多くの方はシャンプー剤で髪を洗い、髪の指通りを良くし、艶を出すリンス、コンディショナーやトリートメントを仕上げに使用しているかと思います。今回は、シャンプーだけでの洗髪について、洗い方やメリットとデメリットなどについてご紹介したいと思います。シャンプーだけの洗髪で、髪質の維持や向上は期待できるのでしょうか。

シャンプーだけでも髪はキレイになる!

シャンプー

基本的にシャンプーだけでOK!

コンディショナーやリートメントは、髪に栄養を与えるシャンプーの補足的な役割を果たしてくれますが、実は基本のシャンプーだけでも十分キレイを保つことができます。コンディショナーやトリートメントよりも、むしろ基本のシャンプー剤選びを重要視すべきでしょう。

シャンプーだけの方が髪はサラサラになる

しっとりさせるよりサラサラの髪にしたい場合、コンディショナーやトリートメントは必要ないケースもあります。コンディショナーやトリートメントの種類によって、または、すすぎが不十分の場合、髪がべたついてペッタリとした質感になってしまうことがあります。

そうなると頭皮はべたつきやすく、頭皮に湿気もこもりやすくなるため、においの原因につながることもあります。特に蒸し暑い季節などは、まず最初は試しにコンディショナーやトリートメントを1~2回程度に抑えてみてはいかがでしょうか。

シャンプーだけにしても、髪はサラサラに保つことは可能です。その代わりシャンプー剤にはこだわって成分表示をしっかりチェックし、内容や香りの好みのものを選ぶようにすると良いでしょう。

コンディショナーやトリートメントよりも…大事なのは頭皮ケア!

美しい髪を維持するために、一番重要なポイントは頭皮ケアです。髪は頭皮から生えてきます。髪が生えてくる元の頭皮が健康的でないと美しい髪は生まれません。

髪の大元の頭皮の状態を整えるためにも、頭皮の汚れをきちんと落とし、ケアする働きのあるシャンプー剤を選んだ方が髪質の向上や白髪予防などにもつながっていくのです。

シャンプーだけで髪を洗うメリット

シャンプーを使う

髪質や頭皮への影響もそうですが、シャンプーだけで髪を洗うメリットについてご紹介したいと思います。

  • コンディショナーやトリートメント代が節約できる。
  • コンディショナーやトリートメントのための時間が節約できる。
  • 排水溝の嫌なヌメリがなくなった。
  • おでこの生え際の吹き出物が治った。(肌荒れがなくなった)
  • コンディショナーやトリートメントを使わないことで、シャンプー剤そのものの質、自分の髪質との相性などの判断がしやすくなった。

コンディショナーやトリートメントには、界面活性剤や油分などが含まれているものが多くあります。髪の指通りを良くしたり、髪の乾燥を防いでしっとりさせてくれる働きもありますが、中に含まれる成分が肌荒れの原因になったり、排水溝の落ちにくいヌメリや詰まりの原因になることもあるようです。

また、シャンプーだけで髪を洗うことで経済的・時間的な節約が可能にもなりますし、どのようなシャンプー剤が自分に合っているか知ることができます。その結果、色々なものを省くことで効果をより判断がしやすくなったという声もあります。

シャンプーだけの洗髪について色々調べていくと、「コンディショナーやトリートメントの使用を止めてから半年以上経つけれど、髪質が劣化することなく健康的な艶のある髪質を維持している」という方のブログを確認することもできました。

シャンプーだけで髪を洗うデメリット

コンディショナー

ここまでは、シャンプーだけの洗髪のメリットについてご紹介してきました。

なんとなく、コンディショナーやトリートメントはダメ!ととらえられてしまう方もいるかもしれませんが、髪質によってはシャンプーだけではデメリットが生じることもありそうです。

ここでは、コンディショナーやトリートメントの役割をご紹介しながら、シャンプーだけの洗髪には向かない人についてもご紹介していきたいと思います。

コンディショナー役割

コンディショナーは髪の表面をコーティングし、髪にツヤを出して指通りを良くしてくれる働きがあります。コンディショナーは保湿成分で髪に潤いを与え、髪の水分が表面から蒸発するのを防ぎ、キューティクルの傷みを予防する働きもあります。

トリートメントの役割

トリートメントは、乾燥や紫外線などでダメージを受けた髪を補修する栄養成分を入れ、髪質を整える働きがあります。コンディショナーは、髪の表面に作用して髪の状態を整える働きをしますが、トリートメントは、髪を内部から健康的に美しくする目的でつくられたものです。

「リンス」と「コンディショナー」の違い

「リンス」は、髪の表面をなめらかにすることで髪をすすぎやすくするのが目的です。「コンディショナー」は、髪に潤いを与え保湿することで髪のコンディションを整える働きがあります。

どちらも役割は似ていますが、コンディショナーの方がより髪に艶を与え、髪の水分の蒸発を防ぐ成分が加えられているものが多いようです。

シャンプーだけの洗髪が向かない人は?

髪が傷んで乾燥が進んでいる人、枝毛が多い人にはシャンプーだけの洗髪はおすすめしません。

ここでは、コンディショナーやトリートメントの役割についてもご紹介しておりますが、その役割からご想像いただけるかもしれません。

乾燥した外気や紫外線、熱などの影響で髪の水分が足りていない、または失われている人は、髪の色が褪せたり、パサパサになっていたり、枝毛や切れ毛が目立つことがあります。あるいは、乾燥のせいで水分不足や油分不足で、髪にまとまりがなく、広がりやすかったりするかもしれません。

髪の状態がこのような方は、少なくとも髪の状態が修復するまではコンディショナーやトリートメントでしっかりケアした方が良いでしょう。

ただし、コンディショナーやトリートメントは頭皮用でない限り、頭皮にすりこむような付け方はせず、あくまでも傷んだ髪の部分を中心につけ、頭皮にはなるべくつけないように気をつけるようにしてください。

シャンプーだけで洗う方法

シャンプーだけで洗う

シャンプーだけにこだわることも大事ですが、まず正しく髪を洗うことが健康的な頭皮や美しい髪の維持に大切になってきます。

ここでは、正しい髪の洗い方についてご紹介したいと思います。

シャンプーの目的は「頭皮の洗浄」

正しく髪を洗わなければ、薄毛や頭皮のかゆみやフケなど様々なトラブルが起こる可能性があるそうです。これまでの髪の洗い方は正しかったでしょうか?まちがった洗髪をしていた場合、これを機会にぜひ見直してみてください。

夜洗わずに朝シャンだけで済ませるのはNG!

髪は夜洗いましょう。夜、髪を洗わずに寝ると、寝ている間に皮脂を栄養源に常在菌(表皮ブドウ球菌、アクネ菌など)が増殖し、その結果、頭皮に赤みやかゆみなどの症状を引き起こすようです。

シャンプーで洗う前にブラッシングを!

シャンプーで洗う前に髪をブラッシングをしましょう。ブラッシングの目的は、髪のもつれを取り、頭皮から汚れを浮かせることです。先にブラッシングをすることで泡立ちも良くなりますし、髪を洗う際の指通りをスムーズにすることができます。

ブラッシング後に予洗いを!

ブラッシング後、必ずぬるま湯で髪と頭皮を「予洗い」しましょう。

頭皮に必要な分の皮脂まで全て落とさないために、この予洗いではシャンプー剤は使いません。花粉やほこり、化学物質などの約9割の髪の汚れは「予洗い」で落とすことが出来るそうです。

ゴシゴシと髪に強い摩擦を与えないよう、頭皮は丁寧に指の腹でマッサージするように洗い、髪も丁寧に洗い流していきます。

シャンプーは必ず先に泡立てる

シャンプー液は、必ず先に手のひらで泡立ててから頭皮と髪につけてください。

シャンプー液をそのまま頭皮につけるて洗う方も多いかもしれませんが、そのような洗い方では洗浄力が強すぎるため頭皮が乾燥してしまいます。

シャンプー剤に少量のぬるま湯を加えると泡立ちやすくなります。予洗いと同じように、洗うときは髪をゴシゴシこすり洗うのではなく頭皮を指の腹で洗うようにしましょう。

濡れた髪は、髪の表面のキューティクルが開いている状態のため、こすり合わせると髪の成分が流出します。その結果、髪のパサつきや切れ毛、枝毛などの原因になってしまいますので、髪と髪が摩擦を起こすような強いこすり洗いは厳禁です。

シャンプーをしっかり洗い流す

髪に一切のシャンプー剤が残らないように、しっかり洗い流しましょう。

洗い残したシャンプー剤は頭皮の炎症・吹き出物、髪のパサつきの原因になりますし、顔回りや背中の吹き出物の原因になるケースもありますので、きちんと洗い流しましょう。

30~40回は洗い流す必要があるそうです。(すすぐ時間の目安は2分程度)特に、前髪の生え際や耳の後ろ、首の側面などはしっかりと洗い流してください。

ここまでが正しいシャンプーのやり方になります。もし、髪の状態からコンディショナーやトリートメントが必要な方は、頭皮には付けないように注意して必要な量だけを使ってよく洗い流すようにしましょう。

アミノ酸シャンプーがおすすめ!

シャンプー

シャンプーだけでの洗髪への切り替えを検討されている方、または、洗髪後の髪質に満足されていない方は、一度アミノ酸シャンプーをお試しされることをおススメします。

アミノ酸シャンプーのメリット

アミノ酸シャンプーは地肌にやさしい

健康な人の皮膚は「弱酸性」を保ちながら雑菌の繁殖を防いでいるそうです。一般的に売られているシャンプーはアルカリ性ですが、アミノ酸シャンプーは弱酸性なので地肌にかかる負担を抑えて、頭皮や髪の状態を健やかに整えてくれる効果が期待できるようです。

髪の乾燥を抑止してくれる

アミノ酸シャンプーは石油系の界面活性剤と違い、適度な洗浄力で皮脂を落としすぎないそうです。髪の保湿に必要な皮脂は残してくれるので、髪がぱさついて広がりやすい人には特におすすめです。

髪質別!おすすめアミノ酸シャンプー

パーマやカラーでダメージを受けた髪

haru(ハル) kurokami スカルプ シャンプー 400ml (アミノ酸 / 天然由来) ボリュームケア エイジングケア

パーマやカラーでダメージを受けた髪はケラチンが不足しています。このケラチンを補ってくれる「ヘマチン」という成分が配合されたアミノ酸シャンプーがおすすめだそうです。

細くやわらかい髪

ディアボーテ オイルインシャンプー(リッチ&リペア)ポンプ500mL

髪が細くやわらかい人は、摩擦によるダメージを受けやすいので、ダメージ補修成分が配合されたアミノ酸シャンプーがおすすめです。

コシがあり太くゴワつきやすい髪

アルジェラン オーガニック 手搾りアルガン オイル シャンプー 500ml

髪が硬くゴワつきやすい髪質の人は、アルガンオイルや馬油などの保湿成分が含まれているアミノ酸シャンプーを使用すると髪のなめらかさを保つことが出来るようです。

最後に

シャンプー

コンディショナーやトリートメントは使用しない「シャンプーだけ」の洗髪についてご紹介いたしました。

髪質や髪の健康状態によっては、むしろシャンプーだけの洗髪はサラサラとした質感の髪の維持を助けてくれるケースがありそうです。特にシャンプーだけで洗髪をする場合は、正しい洗髪の手順を守ると、より効果的な結果になるでしょう。

シャンプーだけの洗髪について色々調べてみると、頭皮の汚れを落とすことや頭皮の状態を健康的に保つことが非常に大事なポイントだということが分かりました。正しい洗髪でいつまでも美しい髪を維持していけると良いですね。

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