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昔はあんなにラブラブだったのに…
交際期間中や新婚時代は、ずっと一緒にいたいと思えるくらいラブラブだったのに…。同じ家に暮らし、子どもが生まれ、家族として生活する時間が長くなるにつれて、ラブラブだったときの雰囲気が減っていくのを肌で感じると悲しいですよね。
今回は、夫が妻に魅力を感じなくなる瞬間をご紹介します。昔のようにラブラブ仲良しな関係を再構築しやすくする工夫も紹介しているので、ぜひ実践してみてください。
夫が妻に魅力を感じなくなってしまう理由4選!
夫が妻に魅力を感じなくなる瞬間は、日常の中にたくさんあります。注意できる部分を見つけて、小さな魅力アップにつなげてくださいね。
1.外見が大きく変わったため
女性の外見が大きく変化してしまうと、男性は女性に対して魅力を感じにくくなります。
- いつも同じ服を着ている
- 髪の毛がぼさぼさ
- 明らかに太った
- メイクしなくなった
女性は産後、子どもを優先します。自分のことに手が回らず、見た目に気を配る余裕がない場合も多々あるのです。産前産後は、体型が大きく変化しやすい時期。完璧に妊娠前の体型に戻るのは難しい場合は、体型を戻す努力をすることからスタートしましょう!
2.恥じらいがない
奥さんがまるでおじさんのような雰囲気になってしまうと、結婚前とのギャップが大きすぎて男性が引いてしまうかもしれません。
- 脱いだ衣類をそのままにする
- 毎日下着姿でうろうろする
- ヨレヨレの下着しか使わない
- 他人に理不尽な文句を言うなど、明らかにおばさん化した
昔は恥じらっていたことに対して、全く恥じらいを持たなくなったとなると、魅力が半減してしまうかも…。
3.「妻」を「母親」として見てしまうため
男性は、以下のような場面に遭遇したとき、女性を妻ではなく母親として認識しやすくなります。
- 立ち合い出産をしたとき
- 奥さんが赤ちゃんだけにかまっているとき
- 子どもが生まれて、どんどんたくましくなっていくのを目の当たりにしたとき
守ってあげたくなるか弱さが見えなくなるという変化だけでなく、頼もしくなっていく奥さんの姿に男性は戸惑いを感じてしまいます。奥さんの変化についていけず、魅力だと思っていた姿がたくましく変化していくことに抵抗を感じる男性もいるのです。
4.ずぼらすぎる面が目立つ
一緒に暮らす上で、ある程度の手抜きは必要です。しかし、手抜きしすぎてずぼらさが目立つようになるのはNG!
- 部屋の掃除を限界までしない
- 手の込んだ食事を全く作らなくなった
- すぐ面倒くさがる
家事や育児の疲労は、日々蓄積されるものです。家事の合間にしっかり休み、できるだけずぼらな面は見せないようにしましょう。
結婚前みたいにラブラブになるための一工夫
ラブラブな夫婦を目指すにあたり、以下のような点を工夫してみてください。
- 心込めて感謝や謝罪の言葉を伝える
- 束縛しすぎない
- スキンシップを大切にする
- 夫婦での会話を楽しむ
- 親になってもお互いの名前を呼び合う
- 体型やメイク、ファッションなどに気を使う
- 夫婦でデートに出かける
人間は、年月とともに外見が変化するものです。見た目の変化に抗うのではなく、年齢に応じた自分らしい美しさを大切にできる人を目指しましょう。
子育てや家事で忙しい日々を過ごしているからこそ、お出かけやデートで思い切りおしゃれをしてギャップを見せ、旦那さんをときめかせるチャンスです!
まとめ
女性は家事や育児などを優先するため、自分のことは後回しにしがちです。旦那さんは奥さんにすべてを任せきるのではなく、奥さんが自分の時間が作れるよう配慮してあげてください。時間にゆとりができれば心にもゆとりができるため、より充実した夫婦の時間が過ごしやすくなりますよ。