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自宅で本格的なコーヒーが楽しめるコーヒーメーカー
コーヒーメーカーは、自宅に居ながら本格的なコーヒーが楽しめて便利!使い方や価格帯なども非常に幅広いため、自分に合った商品が購入できるのも嬉しい点です。便利だからこそ、しっかりメンテナンスをして長く使いたいですよね。
まず、コーヒーメーカーが壊れてしまうNG行動を知っておきましょう。正しいメンテナンス方法も併せてチェック。
コーヒーメーカーが壊れてしまう『絶対NG行為』3選
せっかく購入したコーヒーメーカーが、すぐに壊れてしまったら悲しいものです。故障を招かないためにも、やってはいけない行動を把握しておきましょう。
1.メンテナンスせずに使用し続ける
コーヒーメーカーは、機種によってメンテナンス方法が異なります。外せる部分とそうでない部分があり、外れない部分は汚れの拭き取りなどで手入れをするケースが大半です。
基本的なメンテナンスを全くしないまま継続使用すると、コーヒーのカスなどが蓄積してしまい、故障や寿命を縮める原因になるので注意!
こまめにメンテナンスを行うことで、汚れがこびりついてしまうのを防げますよ。コーヒーメーカー使用後は、本体の熱が冷めてできるだけ早くメンテナンスを行いましょう。
2.給水タンクよりも多い水を入れる
コーヒーメーカーは、機種によって一度に使用する水分量が異なります。それぞれの機種に合った水の量を厳守することで、美味しいコーヒーが楽しめるように設計されているのです。
たくさんコーヒーを飲みたいからといって、目安の水分量よりも多く水を使用するのはNG。コーヒーが薄くなったり、サーバーから水があふれて故障を招く恐れがあります。
3.コーヒーメーカー本体に水をかける
コーヒーメーカーは、丸洗いできません。本体部分は機械なので、水分を嫌います。
- 感電
- ショート
- 故障
上記のようなことが起こるため、本体に水をかけるのはNG。給水タンクが取り出せないコーヒーメーカーを逆さにすると、水がコーヒーメーカー本体に流れ込んでしまうので危険です。
感電すると、ちょっとのケガでは済まないこともあります。コーヒーメーカーの本体には水がかからないよう、注意してください。
コーヒーメーカーの正しい使い方
コーヒーメーカーはいくつかの種類がありますが、共通した正しい使用方法があります。
- 豆や粉と水の量を守る
- 水道水を使う
- 外せるパーツは水洗いして、しっかり乾燥させる
- 洗えない部分は、柔らかい布などでこまめに汚れを除去する
美味しいコーヒーを飲むためにも、簡単なルールは守りましょうコーヒーフィルターを使う場合は、紙の溶接部分を織り込んで使用してください。メンテナンス方法は機種によって違うため、使用前に必ず説明書を熟読しておきましょう。
まとめ
コーヒーメーカーは、どの機種も簡単に使いこなせます。使用方法とメンテナンス方法を熟知して、長くコーヒーメーカーを使用しましょう。