キッチンスポンジの『NGな使い方』5選!いつもの習慣が間違っていることも…!

シンクに置かれた泡の付いたままのスポンジ

キッチンスポンジは、食器洗いに必要不可欠なキッチン雑貨です。最近ではおしゃれなデザインも増えてきているキッチンスポンジですが、意外と間違った使い方をしている人も…。みなさんはキッチンスポンジを正しく使えていますか。

デザインも豊富なキッチンスポンジは食器洗いに必要不可欠

カラフルな複数のキッチンスポンジ

近年、便利で水道代も安くなるという理由から、食洗機の人気が高まっています。しかし、頑固な汚れや油汚れ、さらに食洗機に対応していない食器類は、キッチンスポンジで擦り洗いしなければいけません。そのため、シンクには必ずキッチンスポンジが1~2個は置かれているでしょう。

最近では、シンク周りをおしゃれに飾ることのできるデザイン性の高いキッチンスポンジも多く、キッチンスポンジもおしゃれなキッチン雑貨の1つとして販売されています。デザイン豊富なキッチンスポンジは、見ているだけでも楽しいキッチン雑貨になりつつあるのです。

意外と使い方を間違えているキッチンスポンジ

どのご家庭にも必ず1~2個シンクに置かれているキッチンスポンジですが、使い方が難しくないゆえに、正しいキッチンスポンジの使い方や誤った使い方を知らずに、間違った使い方が習慣化している人も意外と多いです。

キッチンスポンジは、使い方を間違えていると効果が薄れてしまったり、雑菌が繁殖してしまい、衛生面に問題を来たす恐れがあります。今まで気にしたことがなかったという人は、これをきっかけに、キッチンスポンジの正しい使い方を覚えましょう。

キッチンスポンジのNGな使い方5選

ゴム手袋をしてスポンジを持っている

キッチンスポンジは、使い方を間違えていると、衛生面に問題が生じたり、食器を洗っても効果が薄くなってしまうことも…。ここでは、キッチンスポンジのNGな使い方を紹介するので、当てはまった方は使い方を見直しましょう。

1.洗剤を柔らかい面に染み込ませる

洗剤を柔らかい面に染み込ませると、泡立ちが良くなり、食器をよりきれいに洗えそうに感じますよね。たしかに、キッチンスポンジの柔らかい面は、泡立てる役割を担っていますが、食器に付ける面は硬い面なので、汚れを擦り落とす際、効率的に洗えなくなってしまいます。

したがって、洗剤をキッチンスポンジに垂らす際は、硬い面に垂らし、柔らかい面の弾力を活かして泡立てる方法が正しい方法です。

2.柔らかい面で洗ってしまう

洗剤とスポンジで食器洗いしているところ

先に少し触れましたが、本来キッチンスポンジは、硬い面で食器を洗います。「食器が傷つきそうだから…」と柔らかい面で洗っていたり、「さっきはこっち側を使ったから、次はこっち側」と両面を使い分けたりする人がいますが、柔らかい面は汚れを落とす面として使いません。

食器の汚れを落としやすいように硬い面は作られていますが、柔らかい面は汚れを落としやすい加工が施されていません。そのため、柔らかい面で洗っても、細かい汚れを落とし切れていないことが多いです。

3.研磨剤入りの硬い面でガラス食器を洗う

キッチンスポンジの硬い面は、キッチンスポンジの種類によって2種類に分かれます。研磨剤が入っているキッチンスポンジは、こびりついた汚れなどに適していますが、摩擦力が強いため、ガラス食器には適していません。

研磨剤入りの硬い面でガラス食器を洗ってしまうと、ガラスに傷が残ってしまう恐れがあるので、ガラス食器を洗う際は、研磨剤が入っていないキッチンスポンジを使用しましょう。

したがって、キッチンスポンジは、研磨剤入りのものと研磨剤が入っていないものの両方を持っておくと便利ですね!

4.洗い終わった後に洗剤を洗い流さない

シンクに置かれた泡の付いたままのスポンジ

キッチンスポンジを使った後、きちんと最後まで洗剤を洗い流していますか。スポンジに染み込んだ洗剤は、なかなかすぐには流すことができませんが、そのまま放置していると雑菌の温床となります。

忙しい時や冷たい水を触っている間は「早く食器洗いを終わらせたい」と思うでしょうが、衛生面を考え、キッチンスポンジに染み込んだ洗剤は、最後までしっかり洗い流しましょう。

5.熱すぎるお湯で煮沸消毒

キッチンスポンジは、食器を洗うために使うキッチンツールです。清潔に保つために煮沸消毒しているという人も多いでしょう。しかし、キッチンスポンジは90℃までのお湯にしか耐性がありません。

90℃以上の熱湯に浸けてしまうと、キッチンスポンジがダメージを受け、泡立ちが悪くなったり、硬い面の摩擦力が悪くなってしまったり、変形してしまう原因となります。熱すぎるお湯での煮沸消毒は避けてください。

キッチンスポンジの正しい使い方を復習!消毒方法も解説

表面、裏面、側面が分かるように置かれた3つのキッチンスポンジ

最後に、キッチンスポンジの正しい使い方を復習しましょう。以下のポイントを押さえて使うことで、正しく効率的に食器を洗うことができますよ。

  • 硬い面に洗剤を垂らし泡立てる
  • 硬い面で食器やキッチンツールを洗う
  • ガラスなどの繊細な食器には研磨剤の入っていないスポンジを使う
  • 洗い終わった後はきちんと洗剤を洗い流してから乾かす

この4つのポイントを頭に入れて、キッチンスポンジを正しく活用しましょう。

スポンジの消毒は必要?消毒する場合の方法は?

基本的に、キッチンスポンジは、しっかり洗剤を洗い流して乾かすことで、雑菌の繁殖を防ぐことができます。また、キッチンスポンジは、衛生上、2週間に1度の頻度で交換することが推奨されています。

もしも2週間のうちに、どうしても気になるようであれば、以下の方法で殺菌消毒を行いましょう。

  1. ガラス製のボウルにキッチンスポンジを入れる
  2. スポンジの上から75℃前後の熱湯を注ぐ
  3. 1分以上熱湯に浸けたら取り出し、冷水をかけて冷ます
  4. しっかり水気を切って風通しの良い場所で乾かす

以上がスポンジの消毒方法です。熱湯に入れたまま放置していると、雑菌の温床となってしまうので、必ず1分ほど浸けたら冷水をかけて冷ましてください。

キッチンスポンジは正しく使って洗浄効果を上げよう!

シンクで食器洗いをしているところ

キッチンスポンジは柔らかい面を使う人が多いですが、本来は硬い面で洗う方法が正解です。正しい使い方を身に着け、確実に食器の汚れを落としましょう。また、衛生面を考え、2~3週間に1度は交換してくださいね。

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シンクに置かれた泡の付いたままのスポンジ

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