こたつを使う時の『絶対NG行為』6選

こたつで暖を取っている親子の様子

日本の冬といえば、やっぱり『こたつ』ではないでしょうか。冬になったら必ずこたつを出し、家族皆で団らんを楽しむご家庭は多いですよね。しかし、そんなこたつも正しく使わなければリスクを生じます。今回は、こたつを使う時の絶対NG行為を紹介します。

日本の冬の大定番『こたつ』の人気は不動!

リビングルームにあるこたつ

皆さんのご家庭には、こたつがありますか。日本の冬の大定番といえばこたつと言われるほど、日本の家庭には馴染みのある暖房器具ですよね。人間はもちろん、犬や猫などの人気もかっさらっていくこたつは、不動の人気を誇っています。

最近では、洋風のインテリアにも合うようなテーブル形のこたつも販売されていたり、こたつ布団の柄も北欧風の物が販売されていたりと、こたつに関する商品のバリエーションも増えています。

実は多い!電気こたつによる火災事故

こたつに足を入れると、ついついウトウトと眠くなってしまいますが、実は電気こたつによる火災事故は、毎年一定数起こっています。また、こたつの使い方を間違えると、健康にも被害が及ぶので、正しい使い方を理解する必要があるのです。

こたつ愛用者は要注意!こたつを使う時の絶対NG行為

こたつで暖を取っている親子の様子

こたつは私たちの体も心も温めてくれる最強の暖房グッズです。しかし、使い方を間違えると、健康に悪影響を及ぼしたり、最悪の場合、火事を引き起こしたりする恐れがあるので、注意が必要です。では、こたつを使う時に気を付けなければいけないのは、どのような行為でしょうか。

1.こたつに入ったまま眠ってしまう

こたつに入って気持ちよさそうにくつろいでいる女性

こたつを使っている人の話を聞くと、ついついこたつに入ったまま眠ってしまった…という声をよく耳にします。しかし、こたつに入ったまま眠ってしまうと、健康に悪影響を及ぼすさまざまなリスクを生じる恐れがあります。

例えば、こたつに体を入れたまま眠ってしまうと、長時間こたつに入っていることになります。すると、皮膚が乾燥することはもちろん、実は気付かない間に低温火傷を負ってしまったり、脱水症状を引き起こしたりすることもあるのです。

中には、朝までこたつに入り、電源をつけっぱなしにしていたところ、朝自分の足を見たら、低温火傷による出血を引き起こしていたというケースも報告されています。非常に危険なので、こたつに入ったまま眠るのはやめましょう。どうしてもそのまま眠りたいならば、電源を切ってください。

2.こたつの中に衣類を入れて乾かす

昔から、こたつの中に衣類を入れて乾かすという方法を用いるご家庭は一定数あります。しかし、こたつの中に衣類を入れて乾かしていると、電気ヒーターの熱によって火災を引き起こす恐れがあります。

火災を引き起こすほどの事故を起こさない場合でも、衣類が電気ヒーターの熱を直接受けてしまうことで、傷んでしまったり、焼け焦げてしまったりする恐れがあるのです。

さまざまなリスクを孕んでいる行為なので、こたつの中で衣類などの洗濯物を乾かしたり、濡れた服を乾かしたりする行為は控えてください。

3.電源コードをこたつの足で踏んでしまう

意外とこたつを使っている人が気付いていない危険行為に、電源コードを知らぬ間にこたつの脚で踏んでしまっているという状態が挙げられます。

電源コードをこたつの脚で踏んだまま放置していると、電源コード内の芯線が断線してしまい、こたつの電源が入らなくなってしまったり、判断線条体のママ放置してしまうと、火花を散らして火災に繋がる危険なケースに陥ったりする恐れがあります。

こたつを安全に使用するためにも、電源コードはこたつの脚で踏みつけないよう、定期的にチェックするようにしてください。

4.出掛ける際にこたつの電源を入れっぱなしにする

毛布の中に入っているちゃとら猫

外出する際に、「そんなに長い時間出掛けないから」と、こたつの電源を入れっぱなしにして出掛けることはありませんか。この行為は、留守中の火災を引き起こす原因となるので、絶対にやめてください。

特に、自宅で猫や犬などのペットを飼っている場合は、ペットたちがこたつ周りでイタズラをしたり、暖をとったりしている内に、火災を引き起こしやすい状況を作ってしまう恐れがあります。

外出する際は、必ずこたつの電源を切り、プラグからコンセントを抜いて出掛けるようにしましょう。

5.電源の入っているこたつの中に布団を押し込む

こたつに入ると、足を入れた際にこたつの布団がこたつの中に入り込んでしまうことがあります。すぐに布団を外に出せば問題ありませんが、そのままこたつの中に布団を押し込んでいると、ヒーター部分にこたつが当たってしまい、火事を引き起こすことがあります。

また、よくある電気こたつの火災ケースで、座椅子をこたつの中に押し込んだ際、こたつの布団が中に押し込まれ、ヒーターに当たってしまうことで、火災を引き起こすケースが報告されています。

こたつを使っている最中は、こたつ布団を中に押し込まないよう注意してください。また、こたつを使い終わったら、こたつ内を換気するためにも、こたつ布団を上げるようにしてください。

6.ヒーター部分の掃除を怠る

埃をかぶったこたつのヒーター部分

意外と怠りがちな点が、ヒーター部分掃除です。使い続けていると、どうしてもごみや埃といった汚れがヒーターに付着してしまいます。

ヒーターに付着した汚れをそのまま放置して、電源を入れてしまうと、汚れに熱が直接当たり、火災を引き起こす恐れがあります。

頻繁に掃除する必要は無いとされていますが、こたつを出した時と片付ける時は、必ず掃除するようにしましょう。埃は掃除機で吸い取り、その後で乾拭きすることをオススメします。

こたつは火災を引き起こすことも…正しく使って安全に暖をとろう!

いかがでしたでしょうか。こたつは毎年、火災の原因となっています。意外と見落としがちな危険な使い方をしている人は多いので、今一度、こたつの正しい使い方を確認し、安全に、そして快適に冬を乗り切りましょう。

こたつで暖を取っている親子の様子

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