運気が下がる家の間取り5選!

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最近ちょっとついてないことが多いなあ…と感じたら、間取りをチェックしてみましょう。もしかしたら家相が悪いせいかもしれません。今回はやってはいけない 家相5選をご紹介します。家の間取りが気になる方は参考にしてくださいね。

1.鬼門と裏鬼門に水回りと玄関がある

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鬼門(北東)と裏鬼門(南西)は、その名からわかるように、鬼の通り道とされています。

鬼門・裏鬼門に玄関が設置されていると悪い気が家の中に入ってきてしまうため、玄関をつくるのは避けたほうがいいでしょう。

また、水回りを設置してはいけないということにはきちんとした理由もあります。現在ほど換気設備が整っていなかったころ、鬼門である北東は冬の時期に冷えや湿気がたまって空気が淀んでしまったのです。

また、裏鬼門である南西は、夏になると西日があたり気温が上がってしまうことに。これらの気候が水回りに細菌を発生させる要因となるため、鬼門と裏鬼門は避けるべきとされています。

2.玄関と勝手口が直線上にある

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玄関と勝手口が一直線上にあると、玄関から入ってきた気がそのまま勝手口から出て行ってしまいます。

特に玄関からは財産に関する気が流れ込んでくるため、家の中を通りぬけて勝手口から出て行ってしまうのはもったいないですよね。

すでに家のつくりがそのようになってしまっていてリフォームするお金も時間もないという方は、勝手口の前についたてを置いたり、のれんをつけたりするといいでしょう。

3.正中線・四隅線上に不浄物が設置されている

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家の中心を東西・南北に通る十字の線を正中線、家の中心を通り北東から南西・北西から南東を通るX字の線のことを四隅線と呼びます。

この4本の線上は家相において聖域とされているため、ゴミ箱や便器などの不浄物を設置するのは望ましくありません。

他にもコンロや浄化槽、浴槽、玄関や出入口も不浄なものとされているので設置しないように気をつけましょう。

4.家の入り口が2つあるのはNG

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意図的に家に入り口を2つ設置することはないかもしれませんが、テラスのドアなど日常的につかわれると入り口とみなされます。入り口が2つある家は家相において凶相。

家の入り口は人の「口」にあたるとされ、家に2つ口があると家族の間で意見が割れることに繋がるためです。

この場合は方位などは関係ないのでどちらかの入り口をつかわないようにしましょう。

5.「張り」と「欠け」に要注意

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「欠け」とは、家の一辺の長さの3分の2以内が家の内側に入り込んでいる部分をいい一般的に凶相とされています。

一方「張り」とは、建物の一辺の長さの3分の1以内が外側に向かって出っ張っていることをいい吉相とされています。

どちらも鬼門・裏鬼門にあると大凶になってしまうので注意しましょう。

欠けと張りは家族の健康に影響するといわれていますが、厳密には家の主人の生まれ月によってどの方位が吉相かどうかが決まります。気になる方は詳しく調べてみてください。

あなたの家の間取りは大丈夫?

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やってはいけない 家相を5パターンご紹介しました。

これから新築を検討している方は意識してみるといいでしょう。すでに住んでいる家の間取りが良くない家相になっていたら、ついたてで塞いだりのれんをかけたりして工夫して良い家相に近づけてみてくださいね。

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