餅で太る理由3つ!太りにくい食べ方と食べ合わせを教えます

お雑煮で食べる、お正月には欠かせない餅ですが、食べ過ぎて太ってしまったという声をよく聞きますよね。お雑煮以外にも、おしるこやきな粉餅など、食べ方によってはおやつ感覚でも食べられるので、餅は太りやすいというイメージを持っている人も多いと思います。本当に餅は太るのでしょうか。餅が太ると言われている理由や、太りにくい食べかたなどをご紹介します。

餅で太る3つの理由

おしるこ

1.食べ過ぎ

柔らかく食べやすい餅は、1度に食べる量が1個2個だけではなく、3個4個、またはそれ以上、と食べる人が多いようです。また、ご飯やパスタと違い、焼いてすぐに食べられるという手軽さもあり、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。お雑煮や磯辺焼き、きな粉餅、おしるこなど、食べ方のレパートリーも豊富で、飽きずに食べられることも、食べ過ぎにつながり太りやすい理由となります。

2.血糖値が上がりやすい

餅は糖質を多くふくむため、血糖値を上げやすい食品と言われています。血糖値が急激に上がると、インスリンが多く分泌されて、血糖値を下げようとしますが、余った糖質は脂肪に変えられ蓄えられます。このことからも、餅だけを食べると、血糖値が急上昇して、脂肪が蓄えられることで太りやすくなると言われています。

3.食べ方

餅の食べかたによっても、太る理由となります。例えば、あんこがたっぷり使われているおしるこや、砂糖や黒蜜たっぷり入ったきな粉餅などの甘いものは、餅以外でカロリーが高くなります。また、砂糖醤油やマヨネーズをふんだんに使った食べ方も、高カロリーとなり太る理由となりますね。

加えて、お正月などは、お雑煮などで餅を食べた後に体をあまり動かさないで、間食や次の食事をとることが多くなりがちです。そのような食べかたによっても、太りやすくなってしまいます。

餅とご飯はどちらが太る?カロリーと糖質比較

女性の体型とお腹

餅とご飯のカロリー

餅とご飯の100gあたりのカロリーは、餅が約235カロリーで白米が約168カロリーと餅のほうが高カロリーです。食べる量で比較すると、切り餅(50g)1つが約117カロリーに対し、ご飯お茶碗1膳分(150g)は約252カロリーです。切り餅2つまでであれば、ご飯お茶碗1膳分のカロリーと、あまり変わりはありませんね。

餅とご飯の糖質

切り餅(50g)の糖質は約25gです。ご飯お茶碗1膳分(150g)は約55gです。糖質も切り餅2枚の量であれば、ご飯とあまり変わりません。

切り餅2枚とご飯はカロリーも糖質もほぼ同じ

  • 切り餅2枚・・・カロリー:約234、糖質:約50g
  • ご飯1膳・・・・カロリー:約252、糖質:約55g

餅の太りにくい食べ方や食べ合わせ

雑煮

餅は食事の最後のほうに食べる

餅だけを食べると血糖値が急上昇して、太りやすくなるため、餅を食べる時はできるだけ、野菜→タンパク質を食べてから餅を食べるという順番にしましょう。そうすると、血糖値の急上昇を抑えられ、脂肪をつきにくくし、さらに腹持ちもよくなって間食を防ぐことができます。

野菜や海草類といっしょに食べる

野菜や海草類には食物繊維が豊富なので、お雑煮などにはふんだんに野菜をいれて食べるようにすると太りにくくなります。食物繊維には、血糖値の上昇を抑制させる働きがあると言われていますので、餅単体で食べるのではなく、多くの野菜といっしょに食べましょう。大根おろしで食べるからみ餅も、大根おろしの酵素は炭水化物の消化を助ける働きがあると言われていて、食物繊維やビタミンも豊富なためおすすめです。

磯辺焼きには海苔をたっぷり

海苔は、ミネラルやビタミンが豊富で、カロリーも低く、含まれている食物繊維は糖質の吸収をゆるやかにしてくれます。磯辺焼きとして食べる時は、海苔をたっぷりと使い、砂糖醤油を醤油だけにして食べてみましょう。

お砂糖控えめのきな粉餅

お砂糖をたっぷり入れるとカロリーが高くなりますが、きな粉には血糖値が急上昇するのを防いでくれる働きがあると言われています。お雑煮や磯辺焼きに飽きてしまったら、お砂糖を控えめにすれば、カロリーも抑えられるので、砂糖控えめのきな粉餅もおすすめの食べ方です。

まとめ

きな粉餅

餅は太る、というイメージを持っている人も多いと思いますが、食べ方に気をつければ、餅自体が太るものではないのですね。お正月は餅以外にもごちそうが沢山あって、ついつい食べ過ぎてしまいがちですよね。できるだけ餅を食べる時は、野菜を沢山いれたお雑煮や、お砂糖を入れすぎないきな粉餅、磯辺焼きなどにしてみましょう。

炭火でじっくり焼いたおもち

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