洗濯機をまわす時間はどのくらいかかるの?時短のコツ教えます!

洗濯は洗濯機にいれて終わりではありませんので、干したり、たたんだりなど、全体の時間を考えると、家事の中でも結構、多くの時間を使っています。少しでも、時間を短くできれば嬉しいですよね。そこで、洗うものによっては洗濯機をまわす時間を短くする方法が便利です。短い時間ではよく洗えていないのではと不安を感じる人もいると思いますが、安心して洗濯機の時間を短くできるコツをご紹介します。

洗濯機の平均時間

洗濯物

40分から50分が平均的

洗濯は標準コースを選んでいるご家庭を多いと思いますが、標準コースで洗濯をした場合、洗い(15分~20分) + すすぎ2回(15分~20分) + 脱水(5分~10分)で、平均が40分~50分程度です。

汚れは「洗い5分程度」でも効果がある!

汚れ落ちは、長く時間をかければかけるほどキレイになるのではなく、洗い時間は5分程度でも効果があると言われています。

脂質汚れと粒子汚れは5分くらいまでは時間とともに落ちていきますが、それ以降は変化がないということが分かったそうです。汚れ落ちが鈍化していくのは5~8分が境になっているそうです。

洗濯機の時間を短くする6つのコツ

洗濯機 女性

①スピードコースやお急ぎコースを選ぶ

最近の洗濯機には、時間を短く洗濯できる「スピードコース」や「お急ぎコース」の設定があり、標準コースの半分程度の時間で洗濯できます。

泥汚れや油汚れなど、頑固な汚れが少ない日常生活だけの洗濯物であれば、「スピードコース」や「お急ぎコース」でも十分に汚れを落とすことができます。ただし、汚れのひどい洗濯物とは一緒に洗わないようにしましょう。

②コンパクト洗剤ですすぎを1回にする

「スピードコース」や「お急ぎコース」に特化した、泡切れがよくすすぎが1回で済ませられるコンパクト洗剤があります。

洗濯機の時間を短くするだけでなく、濃縮タイプなので、少ない量でも高い洗浄力があります。また、泡切れがよいので、時短の洗濯でも、繊維に洗浄成分が残りづらいというメリットもあります。

③お湯で洗う

洗剤に含まれている酵素は37度くらいが最もよく働くそうです。そのため、冷たい水で洗濯するより、お湯で洗うと汚れや皮脂は落ちやすくなり、洗剤のすすぎ残りを防ぐことができます。

すすぎでキレイな水を使えば、雑菌が気になることもありませんので、お風呂の残り湯を使って、洗濯機の時間を短くすることがおすすめです。

④臭いが気になる衣類は漂白剤を使う

漂白剤を使えば、臭いのある衣類でも洗濯機の時間が短くても、スッキリと洗えます。酸素系漂白剤は除菌効果があるため、臭いだけでなく見えない汚れも落としてくれます。臭いのついた衣類を短い時間で洗う時は、漂白剤を使ってみましょう。

⑤汚れた部分には洗剤をつけて洗う

汚れがひどかったり、シミなどの目立つ汚れがあったりしたときは、洗剤を直接、汚れ部分につけてから、洗濯機に入れると洗濯機の時間が短くても落ちやすくなります。襟や袖などが汚れている時には、その部分だけに洗剤をつけてみましょう。

⑥洗濯機に詰め込みすぎない

洗濯物は、洗濯機の中で大きく回ると、衣類がよく回転して、汚れがしっかりとよく落ちます。水がたっぷりあるほど、洗浄効果もあがりますので、洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎないほうが、短い時間で洗濯ができます。洗濯機に入れる量は、7割程度の量までにおさえるのがおすすめです。

洗濯機の時間が短くてもよいもの

髪をふいてもらう女の子

普段着ている衣類

普段からよく着ている洋服には、汗や皮脂、ホコリなどの汚れはそれほどついていませんので、「スピードコース」や「お急ぎコース」の洗濯機の時間が短いコースでも十分キレイになります。

インナー類

下着や肌着などのインナー類は、ついた汚れが簡単に落とせるような素材で工夫してありますので、時短洗濯でもよいでしょう。

薄手の洋服

吸水性の低いポリエステル衣類や、薄手の洋服が多いときの洗濯は、衣類を傷めないためにも、洗濯機の時間は短いほうがおすすめです。

軽い汚れのタオルや衣類

短い時間しか着ていない衣類や、入浴後にキレイな体を拭くバスタオルなどは、ほとんど汚れはついていません。汚れのない衣類だけを洗う時は、時短洗濯でもキレイになります。

まとめ

白いシャツを広げる女性

洗濯は洗濯機の標準コースで洗わないとキレイにならないと思っている人も多いのではないでしょうか。

「スピードコース」や「お急ぎコース」は本当に時間が無い時に使うものだととらえていましたが、洗濯物の内容によっては時短コースでも十分キレイになるのですね。時間も水道代も節約できるので、洗濯物の内容や使う洗剤によっては、洗濯機の時間を短くしてみましょう。