食べてはいけない『じゃがいも』の特徴6選

食べてはいけないじゃがいもの特徴とは

じゃがいもは野菜の中でも長期保存に適した食材です。そのため、一度に多くのじゃがいもを購入し、ストックしているご家庭も多いでしょう。しかし、じゃがいもと言えど腐らない野菜ではありません。今回は、じゃがいもが腐っている時のサインから正しい保存方法までを解説します。

長期保存に適したじゃがいもは優秀な万能食材!

食材の定番、じゃがいも

じゃがいもは野菜の中でも特に長持ちする食材として有名です。そのため、多くのご家庭でじゃがいもを常にストックしているのではないでしょうか。

じゃがいもは長持ちするだけでなく、使える料理のレパートリーも多い食材です。食材がじゃがいもだけでも、調味料を使うことでボリューミーな副菜が1品できてしまうほどです。そのため「困った時にもう1品」の食材にも最適ですよね。

じゃがいもが腐っている時のサイン6選

食材の中では長持ちするじゃがいもですが、保存方法やあまりにも長期間調理しなかった場合は、もちろん腐ってしまいます。では、じゃがいもが腐ってしまった時、どのようなサインが現われているのでしょうか。

1.触るとぶよぶよに柔らかくなっている

じゃがいもは水分を多く含んでいる食材です。そのため、あまりにも長い期間放置していると、内側から水分が出てきてしまい、触るとぶよぶよになるほど柔らかくなることがあります。

調理に使おうとじゃがいもを持った際、触った感覚に違和感を感じた場合は、すでに腐っている可能性が高いです。無理に使おうとせず、廃棄処分しましょう。

2.じゃがいもの芽が大きく育っている

芽が育っているのは食べてはいけない

じゃがいもの芽には毒があると聞いたことはありますか。この毒は加熱しても解毒できないため、目が大きく育ってしまったじゃがいもは、絶対に食べてはいけません。

芽があまりにも大きく育ってしまったじゃがいもは、身の部分まで毒素が行き渡っている可能性が十分考えられます。「芽を取り除けばいい」と楽観視せず、正しい判断をしましょう。

3.じゃがいもから液体が出てくる

先ほど水分が出てくることで柔らかくなるというサインがありましたが、さらにその状態を超えてしまうと、実際に水分が漏れ出てしまい、茶色い液体がじゃがいもから流れ出てくることがあります。

茶色い液体が中から出てきているじゃがいもは、すでに腐敗しています。食べようとせず、捨ててください。

4.明らかな異臭を放出している

酸っぱい臭いや青臭さなど、明らかに通常のじゃがいもからは放たれない臭いを放出している場合は、すでに腐っているため、調理したり食べたりせずに捨てましょう。

青臭い臭いはカビによって放たれていることが多く、酸っぱい臭いは完全に腐敗したことで放たれている、いわゆる『腐敗臭』です。体に有害なので、見た目や触った感覚に違和感がなくても、絶対に食べてはいけません。

5.カビが生えている

カビが生えている食材を食べようとする人はいないと思いますが、カビが生えたじゃがいもは食べてはいけません。

中には、「カビが生えている部分だけを取り除き、他の部分は使おう」と考える人がいますが、カビが生えている時点で、腐敗は全体に広がっています。「勿体ない」などの理由で無理に使わず、思い切って捨ててください。

6.皮が緑色に変色している場合も危険

変色している時は捨てよう

ここまでじゃがいもが腐っている時のサインを紹介してきましたが、じゃがいもの皮が緑に変色している場合も非常に危険です。

腐っているわけではありませんが、このじゃがいもの『緑化』は、光合成や成長によって、芽から毒素が皮に行き渡ってしまったことで引き起こされます。つまり、じゃがいもの皮全体に毒素が行き渡ってしまっているのです。

皮を剥いた際、実がまったく変色していない場合は、調理することで使うことは不可能ではありません。しかし、すでに皮に毒素が行き渡っている以上、心配になりますよね。そのような時は、無理に使わず捨てる選択肢をとりましょう。特に、小さなお子様や高齢者のいるご家庭では使わないようにしましょう。

変色を防ぐ!じゃがいもの正しい保存方法とは?

正しい保存方法は?

じゃがいもは常温保存が最も適していると言われています。そのため、ここでは正しい常温保存の方法をポイントと共に細かく解説していきます。ちなみに、この方法で正しく常温保存した場合、じゃがいもの賞味期限は約2ヶ月が目安となります。

じゃがいもの保存方法

じゃがいもを常温で保存する場合の保存方法は以下の通りです。

  1. 1つずつ新聞紙で包む
  2. 箱や麻袋などに入れて常温保存する

難しい手順ではないので、誰でもできる方法です。また、下記で紹介するポイントを押さえることで、より安全に、長持ちさせることができますよ。

保存する際のポイント

じゃがいもを安全に長持ちさせる場合に押さえておきたいポイントを紹介します。

  • 土がついている場合は土をはらう
  • 変色を防ぐために光が当たるのを防ぐ
  • 風通しの良い状態を確保する
  • 新聞紙が湿ってきたら新聞紙を交換する

麻袋に入れて保存する場合は、風通しや光を防ぐことができますが、箱で保存する場合は、光を遮断することが難しいです。そのため、じゃがいもの上からさらに新聞紙などを被せ、光が直接当たらないよう工夫しましょう。

またその際、新聞紙を被せることによって通気性が悪くなる恐れがあります。この状態を回避するために、新聞紙にはいくつか穴を開けておくこともじゃがいもを長持ちさせるためのポイントです。

じゃがいもは正しく常温保存して長持ちさせよう!

正しい保存をして美味しく食べよう

いかがでしたでしょうか。じゃがいもは正しく常温保存することで、約2ヶ月長持ちさせることが可能です。しかし、その間に腐っているサインが現われた場合は、2ヶ月経っていない場合でも捨ててください。無理して食べることだけは避けましょう。

食べてはいけないじゃがいもの特徴とは

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