『木の食器』に絶対してはいけないNG行為7選

ナチュラルな温かみが魅力の『木の食器』は、可愛らしくカフェのようなおしゃれ感があり、女性だけではなく男性にも人気の食器です。しかし、木の食器は、木製ならではの注意点が多数あります。今回は、木の食器に絶対してはいけないNG行為を紹介していきます。

カフェのようにおしゃれな食事を演出できる『木の食器』

おしゃれな木の食器

食器は料理をより美味しく見せる効果もあるため、さまざまな食器を買い集めている人も少なくありません。その中でも、最近人気を集めている食器が『木の食器』です。

木の食器に料理を飾り付けることで、まるでカフェにいるかのようなおしゃれ料理を演出することができますし、何よりSNSに料理写真をアップすることもある時代ですから、SNS映えすると話題です。

しかし、温かみのあるおしゃれな木の食器は、名前の通り木製なので、取り扱いには注意しなければいけないことが多くあります。適当に扱っていると、あっという間にカビてしまったり、割れてしまったりすることもあるのです。

『木の食器』に絶対してはいけないNG行為7選

温かい雰囲気のおしゃれ料理を演出できる『木の食器』ですが、長く使い続けるためにも、NG行為を避けなければいけません。ここでは、『木の食器』に絶対してはいけないNG行為を7つ紹介していきます。使えなくなってしまう恐れもあるので、絶対にやめましょう。

1.食洗機に入れて洗う

食洗器

食洗機は、稼働させると内部が高温になります。木の食器は木製なので、急熱に弱い素材です。そのため、食洗機に入れて洗っていると、ヒビが入ってしまったり、最悪の場合、割れてしまう恐れがあります。

しかし、最近では食洗機にも対応している商品も販売されているので、『木の食器』を購入する際は、必ず食洗機対応であるかどうかを確かめておきましょう。

2.電子レンジで温める

電子レンジ

電子レンジで温める行為も、食洗機で洗う行為と同じくNGです。理由も同じです。急熱することで、ヒビが入ってしまったり、最悪の場合、食器自体が割れてしまったりすることもあるからです。

しかし、こちらもコーティングされている食器が販売されていることもあるので、購入の際に電子レンジに対応しているか否かを確認しておくと安全です。

3.冷蔵庫の中で冷やす

急熱に弱い木の食器ですが、実は冷蔵庫の中に入れて冷やす行為もNGであるとご存知でしたか。冷蔵庫の中に入れ、長時間冷やしてしまうと、木製の食器は乾燥してしまい、ひび割れを引き起こす原因となります。

また、塗装が剥げてしまい、せっかくおしゃれな木の食器が、残念な仕上がりになってしまうこともあります。綺麗な状態を保つためにも、冷蔵庫に長時間入れて冷やす行為は控えましょう。

4.汚れた状態のまま長時間放置

木の食器の場合、汚れた状態のまま放置してしまうと、汚れが食器に染み付いてしまい、取り除くことができなくなる恐れがあります。カレーなどの色が濃い料理の場合、色移りしてしまったり、臭いがこびりついてしまうこともあるので、衛生的にも良くありません。

5.水につけ置きする

木の食器は、名前の通り木製です。そのため、基本的に水に弱い性質を持っています。食べ終わった後、汚れが落ちやすいようにと食器を水につけ置きする人は多いですよね。しかし、木の食器にはNGです。

水につけ置きしてしまうと、食器に水が浸透してしまい、変形してしまう恐れがあります。また、カビの原因にもなるため、木の食器に限っては、つけ置きせず、すぐに洗い乾燥させるようにしましょう。

6.濡れた状態のまま長時間放置

木の食器を洗った後、風通しの良い場所で乾燥させず、湿度の高い場所や風通しの悪い場所に長時間放置していませんか。このような場所では乾きにくく、木の食器が濡れた状態を維持してしまうことになります。

木の食器の場合、濡れた状態のまま放置してしまうと、カビが発生する原因になります。見た目はもちろん、衛生的にも使えなくなってしまうので、必ず水分を拭き取るようにしましょう。

7.油分の多い料理を直接乗せる

カレーや肉料理など、油分の多い料理を木の食器にのせる行為は、なるべく避けましょう。木製の食器は、油分を吸収しやすく、長時間のせていると、徐々に染み込んでしまいます。色移りや悪臭発生の原因にもなりますし、雑菌が繁殖してしまうこともあります。

しかし、そうは言っても、油分の多い料理はたくさんあります。「おしゃれに見せるために、木の食器を使いたい」という方も多いでしょう。そんな時は、キッチンペーパーをちょうどよい大きさに切り、キッチンペーパーを挟んで料理をのせてみてはいかがでしょう。

油分を吸収しにくくなりますし、最近ではおしゃれな木の食器にのせる用のキッチンペーパーも販売されているので、よりおしゃれに見せることができますよ。

『木の食器』を長持ちさせる!正しい日常のお手入れ方法

正しいお手入れは?

扱いが難しい木の食器ですが、正しくお手入れすることで、きちんと長持ちさせることができます。ここでは、基本的な日常のお手入れ方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

  1. 使い終わったらすぐに食器用洗剤で洗う
  2. 洗い終わったら水分を拭き取り、十分に乾燥させる

汚れたまま長時間放置したり、濡れたまま長時間放置する行為は、木の食器の劣化を早める原因となります。必ず、食べ終わった後は、水につけ置きしたりせず、すぐに汚れを洗い落とし、一度ふきんやキッチンペーパーで水分を吸収してから干してください。

乾燥でツヤがなくなってきたらオリーブオイルが便利!

長く使い続けていると、最初はツヤのあった木の食器も、徐々にツヤがなくなってきてしまいます。これは乾燥によってツヤがなくなっている状態です。

新品同様にツヤを取り戻すためには、オリーブオイルが活用できます。ご家庭に調理用としてストックしているオリーブオイルで十分です。少量を全体に馴染ませ、日陰で乾燥させることで、ツヤを取り戻すことができます。

大量にオリーブオイルを馴染ませてしまうと、カビや雑菌繁殖の原因となる恐れがあるので、あくまで少量にとどめましょう。

カビの生えやすい『木の食器』…カビが生えてしまったら?

カビが生えたら?

長く使っていると、どうしても扱いが雑になってしまい、気付いたらカビが発生してしまった…ということもあるでしょう。もしもカビが発生してしまった場合、外の表面部分だけであれば、紙やすりで対処することが可能です。

この時使う紙やすりは、目の細かい物を使用してください。力を入れず、優しく擦ることで、カビをそぎ落とすことができますよ。また、汚れがこびりついてしまったときにも、紙やすりが活躍してくれるので、何枚かストックしておくことをおすすめします。

『木の食器』は正しく扱いおしゃれな食卓を演出しよう

木の食器は正しくお手入れしよう

いかがでしたでしょうか。おしゃれで温かみのある木の食器ですが、とても繊細な性質を持つため、扱いには注意が必要です。今回紹介した正しいお手入れ方法やNG行為を理解し、日常的に実践することで、長持ちさせることは可能です。木の食器は、正しく扱い、食卓を彩る演出を楽しみましょう。

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