クエン酸のNG行為5選!実は使ってはいけない場所や用途があるって知ってた?

クエン酸のNG行為とは

皆さんは、日常的にクエン酸を活用していますか。クエン酸は、掃除はもちろん、料理の下ごしらえなどにも活用できるため、家事をする主婦の強い味方です。しかし、使い方によっては悪影響を及ぼすこともあるので注意が必要です。今回は、クエン酸を使う際のNG行為をご紹介します。

料理や掃除に大活躍!『クエン酸』とは?

万能なクエン酸

皆さんは『クエン酸』について、効能や使い方などの知識をご存知でしょうか。一般的に、レモンに多く含まれている成分として知られていることが多いです。現在は、クエン酸を粉末状にした商品が市販されているなど、その効果が注目され、多くの用途に使われるようになっています。

掃除道具としてのクエン酸効果

クエン酸は掃除にも使える

粉末状で市販されているクエン酸の多くは、掃除の用途として使われることが多いです。クエン酸は、酸性の性質を持つ成分です。掃除において、汚れは反対の性質を持つ成分と中和させることで落とせるため、クエン酸の場合、アルカリ性の汚れに効果を発揮します。

アルカリ性の汚れには、水垢やトイレの黄ばみ、石けん汚れなどが挙げられるため、主に水回りに効果が高いとされています。また、クエン酸には、消臭や殺菌効果もあるため、掃除をしながら、同時に消臭、殺菌効果を期待することもできますよ。

最近では料理に使用する人も

クエン酸は料理にも使える

掃除に大活躍するクエン酸ですが、掃除ではなく、料理にも活用することができるとご存知でしたか。この場合、掃除用として使われるクエン酸とは異なる食用のクエン酸が販売されているので、そちらを使うとわかりやすいです。

クエン酸を使った料理は、基本的にお菓子が多いです。ラムネやジュースなどに使われることが多いですが、他にも根菜類の下ごしらえや、臭み取り、辛み成分を抑えるためにも使われます。

料理としてのクエン酸には、以下のような効果があります。

  • 疲労回復
  • 血液をさらさらにする効果
  • 老化防止
  • 食欲促進
  • 美肌・ダイエット効果

実は、こんなにも多くの効果を持つ成分を保有しているのです。特に、クエン酸が多く含まれているレモンを使ったお菓子や料理は、女性の美容に良いとして、多くの商品が展開されていますよね。これもクエン酸効果の表れです。

実は使い方に制限が?クエン酸のNG行為5選

掃除にも料理にも使えるクエン酸ですが、掃除において使う場合、実は気を付けなければいけない点がいくつかあります。ここでは、クエン酸を使う際にNGとされる行為を5つご紹介していきます。クエン酸を使う際は、気を付けてください。

1.大理石素材の物をクエン酸で掃除

大理石にクエン酸はNG

最近では、インテリアとして大理石を使う住宅も増えてきています。こうした大理石を始めとする石材には、クエン酸は適していません。なぜならば、石材の艶を消してしまう恐れがあるからです。

せっかく艶のあるコーティングが施されている石材なのに、艶が消えてしまうのは残念ですよね。大理石などの石材を掃除する際は、クエン酸を使わないよう注意しましょう。

2.コンクリートに使う

タイルなどに使われることのあるコンクリートにも不向きです。コンクリートはアルカリ性なので、一見、適しているのではと思われがちですが、コンクリートの場合、劣化を早める原因となります。ひび割れてしまうなどのリスクが生じるので、控えましょう。

3.鉄製品を綺麗にするために使う

鉄にクエン酸はNG

鍋やフライパンなどの鉄製品は、クエン酸を吹き替えて洗ってしまうと、錆の原因になり劣化が早まります。

キッチンツールの場合、毎日のように使っていれば、少なからず小さな傷がそれぞれ付いています。その傷からクエン酸が入り込み、酸化することで錆が発生してしまうのです。

4.塩素系漂白剤と混ぜる

これは絶対にやってはいけない行為です。塩素系漂白剤やクエン酸のパッケージにも記載されていることが多いですが、クエン酸と塩素系漂白剤を混ぜてしまうと、化学反応によって有毒ガスが発生します。

よくパッケージに「混ぜるな危険」という文字が記載されていますよね。クエン酸と塩素系漂白剤の組み合わせも、このうちの1つです。クエン酸と何かを混ぜて使う場合は、まず安全を確認することを忘れないようにしましょう。

5.濃度を濃くしすぎてしまう

濃度が濃すぎるのはNG

クエン酸の効果をより強めるためにと、規定の濃度を守らず、濃くしすぎてしまう行為はNGです。たしかに、クエン酸の効果は強まりますが、それと同時に、掃除した場所が必要以上に洗浄され、劣化を早めてしまう恐れがあります。

また、素手で掃除をしている場合、濃度の濃いクエン酸に触れることで、手や周辺の肌への負担が大きくなり、荒れてしまったり、ぴりぴりと痺れを引き起こしたりする恐れがあります。

掃除に最適!クエン酸スプレーの作り方

クエン酸のスプレー

クエン酸を使う際のNG行為を理解したところで、クエン酸を使った掃除に便利な『クエン酸スプレー』の作り方をご紹介します。スプレーボトルに保管しておくことで、掃除に使いたい時、手軽に使用することができますよ。

用意するもの

まずはクエン酸スプレーを作るにあたり、必要な材料や物を用意しましょう。

  • クエン酸…小さじ1杯
  • 水…200ml
  • スプレーボトル

基本的には、以上の3つだけでクエン酸スプレーを作ることが可能です。これに加え、水の量を量る計量カップ、クエン酸の量を正確に測る計量スプーンを用意しておくと便利ですよ。

作り方

クエン酸スプレーの作り方は、とてもシンプルです。200mlの水に小さじ1杯のクエン酸を混ぜるだけで完成です。このクエン酸水を用意していたスプレーボトルに入れることで、掃除の際に使いやすくなります。

この時注意したいのは、効果をより高めたいからと、濃度を濃くしないことです。必ず200mlの水に小さじ1杯のクエン酸を目安に混ぜてください。

クエン酸は正しく使って効果的に活用しよう!

クエン酸を正しく活用しよう

いかがでしたでしょうか。『クエン酸』は知っていても、具体的な使い方や注意点を知らなかったという方は多いでしょう。今回ご紹介したクエン酸の効果やNG行為、加えて『クエン酸スプレー』の作り方を参考に、正しく使って効果的に活用してくださいね!

クエン酸のNG行為とは

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