エアコンが壊れやすくなる『NG行為』5選

エアコンが壊れてしまうNG行為とは

買ってまだ1~2年しか使っていないエアコンが壊れてしまった…そんな経験ありませんか。エアコンがすぐに壊れてしまうのは、ある行為が原因となっている可能性があります。そこで、今回はエアコンが壊れやすくなるNG行為をご紹介します。

夏冬に大活躍するエアコンは生活必需品

エアコンは必須家電

夏は非常に暑く、冬は一気に気温が低下する日本。そんな日本に住む上で、生活に欠かせない電化製品としてエアコンが上がります。近年は、夏が近付くと「エアコンを使いましょう」という注意勧告まで出されるほど、重要視されている家電です。

また、最新のエアコンには、空気を綺麗にする機能が搭載されていたり、人を感知することで節電に繋がるような機能が搭載されていたりと、年々進化してきています。

そのため、一昔前に比べると、エアコンを1日中点けていても高額すぎる電気代に繋がりにくく、各家庭で使いやすくなっているとも感じます。

エアコンの平均寿命は約10~15年

そんな夏冬の生活に欠かせないエアコンの平均寿命をご存知でしょうか。一般的に、エアコンの平均寿命は約10~15年と言われています。9~10年目を目安に、一度定期点検をしたり、中には買い替えを検討したりする人もいます。

エアコンが壊れやすくなるNG行為5選

家の中で大活躍してくれるエアコンの平均寿命は、約10~15年です。しかし、10年経たずにエアコンが壊れてしまう…というご家庭も意外と多いです。このようなご家庭の場合、エアコンが壊れやすくなることを無意識のうちにしてしまっていることが多いです。

では、エアコンが壊れやすくなってしまうNG行為には、どのような行為が当てはまるのでしょうか。「エアコンが壊れやすい」と感じている方は、ぜひチェックしてくださいね。

1.設定温度を過度に上げる・下げる

設定温度を過度に上下させるのはNG

基本的に、夏場は冷房で27~28℃、冬場は暖房で20℃を目安に温度設定することが推奨されています。しかし、中には「とにかく部屋を冷やしたい」「暖めたい」という思いから、設定温度を過剰に上げたり、あるいは下げたりする人がいます。

しかし、実際の部屋の温度に対し、過剰なまでに設定温度の差が開いてしまうと、それだけエアコンに負担をかける行為となります。例えば、部屋の室温が30℃であった場合、すぐに冷やしたいからと冷房23℃設定にすると、エアコンに過剰な負荷がかかってしまうのです。

エアコンに負荷がかからないよう配慮する目安として、室温から±5℃が基準とされています。前述の例に当てはめると、室温が30℃なので、設定温度は25℃までに抑える必要があるのです。

2.長期間まったく使用しない

夏場や冬場は毎日のように使用するエアコンですが、それ以外のシーズンはまったく使わない、動かさないというご家庭が多いです。しかし、これもエアコンの寿命を縮めてしまう原因の1つです。

エアコンをまったく使っていないということは、エアコン内が動作せず、埃やカビが溜まってしまう状態を作り出すことに繋がります。夏の使い始めに「ちょっと嫌な匂いがする」と感じたことはありませんか。これが原因です。

しかし、そんな汚れが溜まった状態で、久しぶりに動かしてしまうと、エアコン本体に負荷がかかってしまいます。そのため、長期間まったく動かさないという状態は避けるべきなのです。

3.室外機を直射日光の当たる場所に置く

エアコンの寿命を考える時に、エアコン本体だけを見てしまいがちですが、実は外に置かれている室外機にも注目すべきです。室外機に負担がかかるということは、エアコンにも負担がかかることになります。すると、寿命が縮まってしまうのです。

例えば、室外機を直射日光の当たる場所に置いてしまう行為はNGです。直射日光が当たることで、室外機に熱がこもってしまい、動かす際に負担がかかってしまいます。また、壊れる原因ともなるため、できるだけ日陰に配置するのがベストです。

4.室外機の周りに物を大量に置く

室外機のまわりは綺麗にしておこう

また、室外機の周りに物を置く行為もNGです。よく家電でも同じ事が言われていますが、家電は周囲に物が多く置かれていると、稼働した際に大きな負担がかかりやすくなります。それは室外機も例外ではありません。

室外機が過剰に熱を放出せずに済むように、室外機の周りにはなるべく物を置かず、負担がかかりにくい環境を作ってあげることも大切です。

5.エアコンの内部を掃除しない

エアコンの寿命が縮まってしまう原因として、エアコンの掃除を定期的に行わないことが挙げられます。先ほども言ったように、エアコンの内部に汚れが溜まってしまうと、使う際、エアコンに大きな負担がかかってしまいます。

これを回避するためにも、フィルターは2週間に1度を目安に掃除をする必要があります。フィルターを定期的に掃除することで、エアコンの機能性も高めることができますよ。

エアコンを長持ちさせる方法は?

エアコンが壊れやすくなってしまうNG行為をご紹介してきましたが、いかがでしたか。皆さんは当てはまっていませんでしたか。最後に、NG行為を踏まえた上で、エアコンをできるだけ長く使っていくためにするべきポイントをご紹介していきます。

月に1回は動かす

必要がない時も動かすのが大切

エアコンは長期間使用していないと、壊れやすくなるという話が出ました。そのため、頻繁に使う夏や冬以外の季節も、月に1回は動かすことを心掛けてください。動かすことで、埃などの汚れが蓄積され、溜まってしまう状態を防ぐことができます。

使用している期間はこまめにフィルターの掃除を

こまめなフィルター掃除をしよう

夏や冬など、頻繁にエアコンを使用している期間は、こまめにフィルターの掃除を行ってください。目安としては、やはり2週間に1度が適切です。1ヶ月に1回、フィルターを取り外し、水で丸洗いすることもおすすめします。

あまり使っていない期間であれば、1ヶ月に1回を目安にフィルターを確認し、汚れている場合は掃除してください。これは、月に1回、エアコンを動かす際に確認すると良いでしょう。

室外機に負担をかけないようにする

先ほどもNG行為でお話ししたとおり、室外機に負担をかけないよう工夫することが大切です。配置する場所は日陰にし、室外機の周りに物を置かないように配慮するだけでも、エアコンへの負担がまったく違います。

もしも室外機を日陰に置くことが難しい場合は、直射日光が直接室外機に当たらないよう、すだれなどをかけて少しでもダメージを減らしてあげてください。

エアコンは過度な負担をかけず正しく使おう

正しく長くエアコンを使おう

エアコンが壊れやすくなる理由の多くは、エアコンに過剰な負担をかけることが原因です。そのため、エアコンに過度な負担をかけないことを意識して、正しくお手入れをしながら使ってください。そうすることで、早々に壊れることを防ぎ、長持ちさせることができますよ。

エアコンが壊れてしまうNG行為とは

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