『食パン』のNGな保存方法4選!ついついやっているダメ行為とは?

食パンの間違った保存方法

家庭でも頻繁に使われる便利な食材『食パン』。食パンは消費期限が短いため、なかなか食べきれず、自分なりの方法で保存している…というご家庭も多いでしょう。しかし、中にはきちんと食パンを保存できていない間違った方法も存在します。今回は、ついやりがちな『食パン』のNGな保存方法をご紹介します。

朝食やランチにぴったりな食パン…実は保存が難しい!

食パンは保存が難しい

トーストにしたり、サンドウィッチにしたりと、何かと便利な食材である『食パン』ですが、消費期限を確認すると、大半が2~3日のため、「使い切らずに終わっちゃう…」と悩む人も多いでしょう。

そんな時はネットの情報や自分なりの方法で保存し、少し長めに保たせるようにしたり、消費期限ぎりぎりでも美味しく食べられるように工夫している、という人も多いです。

しかし、食パンはカビが繁殖しやすく、乾燥しやすい食材なので、良い状態のまま保存するには、ポイントを押さえておく必要があります。間違った方法で保存してしまうと、早くに食べられなくなってしまったり、長期保存していたつもりが保存できていなかったりするので、注意が必要です。

『食パン』のNGな保存方法4選

切られた食パン

皆さんは『食パン』をどのようにして保存していますか。ここでは『食パン』のNGな保存方法を4つご紹介していきますので、ご自身が当てはまっていないか確認してくださいね。

1.冷蔵で保存する

冷蔵庫

食パンを少しでも長持ちさせるためには、涼しい場所で保管した方が良いという話は有名です。そのため、冷蔵庫に入れて冷やしておくという手段をとる人も見かけます。

しかし、パンにはグルテンを呼ばれる成分が含まれており、冷蔵庫の設定温度は、そのグルテンを活発化させるのに適した温度であるため、食パンの劣化を促進させてしまうのです。

すると、硬くなってしまい食べられなくなる期限が早まってしまうので、冷蔵庫で保存する方法は避けましょう。

2.密封せずに保存している

密封された食パン

冷蔵保存は劣化を早めるという話が出ました。一般的に、食パンは常温保存か冷凍保存が基本です。そのどちらにも言えるNGな保存方法として、食パンを包んでいる包装を密封していないという点が挙げられます。

食パンを入れている包装袋などに入った空気を抜かなかったり、口を開けたまま保存していると、乾燥してしまうため、劣化が早まってしまいます。すると、冷蔵保存と同様に、消費期限より前にカピカピになってしまう原因となります。

3.高温多湿の場所で保存する

お皿に乗ったパン

先ほど、「『食パン』は涼しい場所で保管した方が良い」という話が出ました。その話の通り、食パンは基本的に涼しい場所で保存するべきです。また、湿度にも弱い食材なので、多湿な場所も避けましょう。

常温保存であれば、高温多湿の場所を避け、なるべく湿度が低く、涼しい場所に置いておくことで、消費期限まで新鮮な味や食感を楽しむことができます。

4.袋に入ったまま冷凍保存する

パンは袋のまま冷凍NG

すべての食パンを消費期限内に食べ終えることができない…そんな時は、冷凍保存しているというご家庭は多いですよね。しかし、販売されている袋に入れた状態で、そのまま冷凍保存する行為はNGです。

袋に入ったまま冷凍保存してしまうと、隣り合った食パンと一緒に凍ってしまい、次に食べる時に新鮮さがなくなってしまったり、繋がった状態で食べなければいけなかったりと、美味しさが損なわれてしまいます。

『食パン』を長持ちさせるための冷凍保存方法

食パン

『食パン』は、常温保存であれば高温多湿を避け、密封状態で保存をし、冷凍保存であれば、袋のまま冷凍してはいけないというNG保存方法をご紹介しました。では、『食パン』を長持ちさせるために冷凍保存する場合、どのように冷凍するべきなのでしょうか。

1枚ずつラップで包む

ラップで包まれている食パン

冷凍保存をする場合、始めに食パンをまとめて1つの袋に保存するのではなく、その前段階として、1枚1枚丁寧にラップで包んでいきます。

新鮮な状態で、1枚ずつラップに包んでいくことで、乾燥を極力防ぐことができますし、新鮮な状態を維持しやすくなります。食パン同士がくっついてしまう心配もありません。また、使いたい時に好きな枚数だけ取り出せる点も便利ですよ。

ラップで包んだパンをまとめて冷凍用保存袋へ

1枚1枚ラップで包んだら、ラップで包んだ状態の食パンをまとめて冷凍用保存袋などに入れておきましょう。このまま冷凍庫で保存することで、次に食パンを取り出し、トースターやオーブンなどで解凍した時、ふっくらとした食感が甦ります。

冷凍保存した食パンは約1ヶ月の保存が可能

美味しそうな食パン

「冷凍保存した食パンは、いったいいつまで保つの?」と疑問に思っている人もいるはず。実際、冷凍保存した食パンは、約1ヶ月間保存することが可能です。そのため、大量に食パンを購入し、冷凍保存しておくこともできるのです。

しかし、あくまで約1ヶ月という期間は保存可能な期間です。美味しく食べられる目安ではありません。冷凍保存した食パンを美味しく食べたい場合は、約1~2週間を目安に食べきるようにしましょう。

さいごに

食パンを含めた朝食

いかがでしたでしょうか。「なぜだかいつも消費期限より前に乾燥してしまう」「上手く冷凍保存できていない」とお悩みの方は、NGな保存方法を行っている可能性があります。正しく丁寧に保存することで、長期保存も可能なので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

食パンの間違った保存方法

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