【2020年度版】女性の厄年の年齢と過ごし方

女性の皆さんは厄年は気にしたことがありますか?意識せずに生活しているという方も多いと思います。しかし、厄年をただの迷信と捉えておくのはすこし危険かもしれません。厄年に対して正しい教養を身に着けておくことはとても大切です。今回は過ごし方や厄よけの方法までご紹介していきます。是非参考にして厄年に備えるようにしてください。

女性の厄年とは

神社に来た女性たち

まず、厄年についてご紹介していきます。厄年とは一体どのような時期なのでしょうか?

それは、「周りの環境・自分自身の変化が激しい時期」と言えます。特に厄年が重なるのが30代です。記事の後半にもお伝えいたしますが、30代は半分以上が厄年となります。

以下では、厄年の判断方法と厄年のタイプについてご紹介します。

数え年で判断

厄年の判断基準をご紹介します。厄年を満年齢で考えている方が多いと思います。しかし、厄年とは満年齢に加えてお腹にいた時間も計算します。

例えば、19歳の女性の場合およそ10ヶ月を足すので、数え年では20歳ということになります。そのように計算して自分が厄年なのか判断するようにしましょう。

ポイント
・厄年かどうかは満年齢ではなく、数え年で判断する

前厄・本厄・後厄がある

前厄・本厄・後厄この3タイプがあります。本厄だけでなく他の2つの厄年も気をつけるようにしないといけません。

「前厄」とは、厄年の前1年のことを言い、本厄に備えて注意して生活しましょうという意味を持っています。

「本厄」は皆さんが想像する通り厄年と同じ意味です。本厄に生活面や健康面バランスが崩れがちなので色々見直すのがいいという年にもなっています。

「後厄」は本厄の次の年のことを言います。本厄を迎えた後だからと言って気を緩めていると、思わぬ災いに見舞われてしまうこともあるので気を引き締めるようにしましょう。

ポイント
・本厄だけでなく前厄・後厄にも気をつけよう

女性の厄年は合計4回

参拝にきた女性

女性の厄年は何歳か疑問に思う方も多いですよね。女性は一生のうちで4回あります。その4回とは以下のとおりです。

  • 1回目:19歳
  • 2回目:33歳
  • 3回目:37歳
  • 4回目:61歳

この4回のタイミングのうちには進学・結婚・出産人生の転機が多数あります。心理的にも変化してくるので生活面や仕事面、恋愛面でも変化します。

女性の厄年(令和2年/2020年)早見表

厄の種類 年齢 西暦 和暦 干支
前厄 18歳 2003年 平成15年 未(ひつじ)
本厄 19歳 2002年 平成14年 午(うま)
後厄 20歳 2001年 平成13年 巳(み/へび)
前厄 32際 1989年 平成元年 巳(み/へび)
本厄(大厄) 33歳 1988年 昭和63年 辰(たつ)
後厄 34歳 1987年 昭和62年 卯(うさぎ)
前厄 36歳 1985年 昭和60年 丑(うし)
本厄 37歳 1984年 昭和59年 子(ねずみ)
後厄 38歳 1983年 昭和58年 亥(いのしし)
前厄 60歳 1961年 昭和36年 丑(うし)
本厄 61歳 1960年 昭和35年 子(ねずみ)
後厄 62歳 1959年 昭和34年 亥(いのしし)

ポイント
・女性の厄年のタイミングは一生のうち4回

女性の厄年は33歳が大厄

お寺に来ている30代の女性

4回ある厄年のうち大厄というものがあります。女性の32〜38歳を占める6年間の厄年のなかで大厄と呼ばれるものは33歳に該当します。

この年令は子供が生まれて小学校に通いだしたりする年齢です。環境や身体、心への影響も大きいです。なので、厄年の災いが家族にも影響する可能性がああります。注意しましょう

ポイント
・33歳は大厄
・30代の半分は厄年

女性の厄年の過ごし方

ウエディングドレスを着た女性

女性の場合、厄年の過ごし方はどのようにすればいいのでしょうか。

厄年を恐れて何もできないと生活が成り立ちません。ここでお伝えする過ごし方を参考にして、生活してみましょう。

避けるべきと言われていること

厄年で避けたほうがいいことと言い伝えられているのは以下の6つです。

  • 引っ越し
  • 出産
  • 結婚
  • 新築
  • 転職
  • 新しいことを始める

しかし、これは言い伝えに過ぎません。

なぜならば「厄年」という考えがでてきた当時は50年生きられれば長生きと言われていた時代です。なので厄年に当たる年齢は自ずと不調が出やすいと考えられています。

現在では厄年は一種の戒めという扱いです。現在、人間は100年生きられると言われていますので上記の6つは特に意識して避けなくても大丈夫ということになります。

ポジティブな気持ちで過ごす

厄年だからといってどんよりとした気持ちで過ごすことはいけません。

実際に厄年の時期は人生の大きなイベントと重なる事が多いので、体調面やお金の面でバランスが崩れてしまうことがあります。普段から体調管理には気をつけて、人間ドッグを受けるしてみるのもいいでしょう。

また、災いが振ってくるという考え方もあまりいいとは言えません。厄年は皆平等に回ってきます。「他人の厄を自分が担う」そのようなポジティブな気持ちでいると、自然と明るく振る舞うことができます。

ぜひ試してみてくださいね。

ポイント
・厄年をあまり気にしすぎない
・明るい気持ちで生活する

女性の厄年の厄払いについて

祈祷をしてもらう様子

あまり考えすぎるのもよくないとはいいますが、それでも厄払いしないと不安という方も多いと思います。

女性の厄落としでベストなのは前厄・本厄・後厄すべて厄落としにいくことです。しかし、毎年行ってる暇がないという方もいますよね。

その場合は、本厄のみ厄払いに行くようにしましょう。

また、30代のうちは半分は厄年です。なので、33歳・37歳の本厄の時だけ受けて、33歳の大厄のみ祈祷を受けると30代は安定して過ごすことができますよ。

ポイント
・厄除けは33歳、37歳の本厄の時だけ受けて、33歳の大厄のみ祈祷を受ける

厄除けを受けるためには

神主

では、厄よけを受けるためには一体何をすればいいのでしょうか?

実は、神社で受けるのかお寺で受けるのかによっても違いますし、服装にもちょっとした注意が必要です。いざ厄落とししてもらう時に迷わないようにしましょう。

神社での厄除け

予約は必要ありません。しかし、お正月や神社の行事で人が多い場合は長時間並んだり、人数が限定されてしまうこともあるので注意しましょう。心配な場合は事前にHPや電話で確認しておくと安心です。

受付は9時〜16時に設定している神社がほとんどです。

おはらいは神主さんが行ってくれて、所要時間はだいたい20〜30分程度。そこまで時間がかかるわけでは無いので比較的手軽に厄落としができます。

悪いことが起こる前には厄落としをしておきたいので、正月〜節分の間くらいには済ませられるといいでしょう。

ポイント
・予約の必要はない
・おはらいは神主さんがしてくれる
・厄除けは正月〜節分の間くらいには済ませる

お寺での厄除け

「護摩祈祷(ごまきとう)」という方法で祈祷します。

護摩祈祷は真言宗、天台宗に多く、人々を高い精神的境地に導き出して、即身成仏にあたる修行法として行われています。薪を煩悩に見立てて、そこに大道師が添加してあらゆる煩悩を炊き清めていきます。

また、朝護孫子寺本堂で日々厳修される御祈祷も有名です。大般若経(だいはんにゃきょう)といい、「一切皆空」の理という仏教の中心思想について述べられている経典のことを言います。

ポイント
・「護摩祈祷(ごまきとう)」という方法で祈祷する

費用

厄よけをしてもらう際に必要な費用は目安として5,000〜10,000円とされています。HPに費用が記載されていないところは5,000円を包めば大丈夫です。

ポイント
・迷ったら5,000円を包もう

厄除けの服装

失礼のない格好でいくのがいいでしょう。

具体的に失礼のない格好というと、スーツまたはワンピースです。派手な柄ではなく落ち着いたデザインのものを選びましょう。また、靴はローヒールがベストです。

派手すぎる服装は厄よけをしてもらえない可能性もあるので注意しましょう

ポイント
・派手な格好はNG。スーツやワンピースがベスト!

最後に

たくさんの鳥居

今回は女性の厄年についてご紹介しました。

厄年は何も教養がないと災いがあるのではないかとビクビクしてしまって、怖いですし生活が成り立ちませんよね。しかし、厄年は正確に言うと悪いことが起きる年ということではありません。

「体調や環境の変化が大きい年齢なので少し意識して生活しましょう」という意味なのでポジティブに捉えて生活するといいです。また、厄落とししないと不安という方は、本厄のときに厄落としするといいでしょう。

この記事を参考にして女性の厄年を正しく捉えて生活してみてください。

木の厄除けの札

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