りんごの選び方のコツ!美味しいものの見分け方や保存方法、食べ方まで

赤いりんご

今回は、美味しいりんごを見分ける方法をみなさんに紹介していきます。熟したりんごには特徴があり、それを色んな観点から判別するのがコツです。りんごは品種によって味が異なりますが、選び方や見分け方は共通しています。また、りんごを上手に保存する方法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

りんごは1つ1つ違う味になっている

たくさんのりんご

りんごは産地や種類、ブランドによって食べ頃の旬が異なります。甘いものや果肉が固めのものなどそれぞれ特徴があり、選び方にもそれぞれに合わせるのがコツです。甘いりんごを食べるなら、各ブランドのシーズンを意識しましょう。

りんごの選び方や見分け方

美味しいりんごを上手に見分けるテクニックを紹介します。

重みや大きさで美味しいりんごを判断する方法

リンゴは中くらいのものを選ぼう

美味しい野菜を判別する方法と通ずるものがありますが、美味しいりんごは、手に持った時の感触で分かります。ズシッと重みがあるりんごは、果肉にたっぷり蜜が詰まっている証拠です。では、大きさはどうでしょうか。

同じ品種を比べる場合は、実は大きいりんごよりもほどよい中ぐらいの大きさのほうが美味しいりんごである可能性が高まります。小さいほうが果肉が詰まっているからです。

大きいからといって美味しくないわけではないのですが、果肉に蜜が行き渡らず、ややアッサリした味わいになっていることがあります。「トキ」のようなアッサリした風味が特徴の品種にも通用する判別方法です。

りんごの表皮の状態で判断する

りんごの皮がツヤツヤなものを選ぶ

人間は、お肌の状態で健康状態がわかりますよね。それと同じで、実はりんごの皮の状態を見れば、熟しているかどうかがわかります。栄養がしっかり行き渡っているりんごは、皮がツヤツヤしていて良く熟しているサインです。

お尻を見る

りんごのお尻が深いものを選ぶ

あまり注目する人はいませんが、実は美味しいりんごは、お尻の状態を見れば判断できます。しっかりと育って果肉がしっかりしているりんごは、お尻のくぼみが深くなっています。お店で手に取って直接確認してみてください。

りんごの香りで判断する

りんごは香りで選ぶ

直感的に美味しいりんごを判別する方法があります。それが「匂い」です。熟しているりんごは、甘い蜜の香りが漂います。鼻をりんごに近づけて確認してみましょう。いいりんごは、今にも蜜が溢れてきそうな香りがします。

りんごの色合いで見分ける方法

おしりが青いりんごは選ばない

りんごといえば、当然「赤」ですが、しっかり熟しているりんごは、頭のてっぺんからお尻の先まで赤くなっています。ポイントはお尻。お尻が青っぽい状態のりんごは、熟していない証拠です。甘味よりも酸味が強いので、避けたほうがいいでしょう。

ただし、「青りんご」と呼ばれる品種は、赤い色では判断できません。青りんごの場合は、色の均一性で判断しましょう。色ムラがない青りんごは、味がしっかりしています。

りんごの「果軸」の状態で見分ける方法

りんごのくぼみに、枝のようなものがありますよね。それは「果軸」と呼ばれる部位です。美味しいりんごは、果軸が太い傾向があります。古くなっていたり、栄養状態の良くないりんごは、果軸が弱々しく、引っ張るとすぐにポロッと取れてしまいます。

蜜がたっぷり入ったりんごは、お尻に注目して見分ける

蜜入りふじりんご

産地ブランドの蜜入りりんごは、りんごのお尻で見分けるのがコツです。蜜がしっかり詰まっているりんごは、お尻がオレンジ色っぽくなっていることが確認できます。

選ぶだけではダメ!りんごを正しく保存しよう

冷蔵庫

せっかくりんごを買ったのに、保存を間違えると台無しです。りんごを正しく保存する方法を紹介します。

りんごは冷蔵保存が適切

基本的に、適切なりんごの保存方法は「冷蔵」です。くれぐれも、常温でりんごを保存しないようにしましょう。もともとりんごは、温暖な気候で育つ果物。常温の暖かい環境下では、りんごが活発に呼吸をしてしまうので、その分だけ栄養分が消費され、鮮度が落ちてしまいます。

収穫された後もりんごは「生きている」ものだということを念頭に置いてください。

乾燥には十分に気を付ける

りんごは乾燥に弱い果物です。りんごの鮮度を保ち、美味しさをできるだけ維持するコツは、乾燥させないということ。乾燥すると蜜も蒸発してしまうので、美味しさが著しく損なわれます。

また、酸化して変色するので、見た目的にも良くありません。冷蔵保存する時は、りんごの水分が抜けないように工夫する必要があります。

りんごを冷蔵保存する方法

以下では、りんごを丸ごと保存する方法と、カットしたりんごを保存する方法について紹介します。どちらのケースも、上手にやれば一ヵ月は持ちます。

  1. まずはフリーザーバッグやポリ袋を用意します。
  2. 冷蔵保存するりんごをペーパータオルや新聞で1個ずつ丁寧に包みます。
  3. 包んだりんごをフリーザーバッグやポリ袋に入れます。水分を逃さず、空気に触れさせないようにするためです。
  4. 野菜室に入れて完了です。

カットしたりんごを冷蔵保存する方法

  1. フリーザーバッグやポリ袋を用意します。
  2. カットしたりんごを、一つずつラップで包みます。カットりんごは、空気に触れる面積が大きくなるので、必然的に水分が抜けやすくなり、また酸化も進みやすいからです。
  3. ラップで包んだりんごをフリーザーバッグなどに入れます。
  4. 野菜室に入れて保存完了です。

りんごの美味しい食べ方

アップルパイ

りんごを生のまま食べるのもいいですが、調理に活用してさらに美味しくするレシピを紹介します。

簡単レシピ!美味しい焼きリンゴ

材料

  • 砂糖:適量
  • レモン汁:少々
  • シナモン:適量
  • マーガリン:3~5g

レシピ

  1. りんごを半分に切り、種をくり抜きます。
  2. 砂糖、レモン汁、シナモン、マーガリンをりんごにのせます。
  3. 耐熱皿にりんごを置き、電子レンジで4分~5分ほど加熱すれば完成です。

お洒落な一工夫!りんごサラダ

材料

  • ソーセージ
  • リンゴ:お好みの量
  • レタス:適量
  • キャベツ:適量

レシピ

  1. レタスを好みの大きさにカットして水洗いします。手でちぎっても大丈夫です。
  2. キャベツを刻みます。
  3. ソーセージを切ります。
  4. 上記の材料をボールに入れて、好みのドレッシングを混ぜ合わせます。
  5. 最後にカットしたりんごを入れて完成です。

りんごといえばやっぱりコレ!アップルパイ

材料

  • 紅玉
  • 砂糖:適量
  • シナモン:適量
  • 有塩バター:80~100g
  • 強力粉:80~100g
  • 薄力粉:100~120g
  • 冷水:100cc程度
  • たまご:適量

レシピ

  1. バターを凍らせておきます。
  2. 紅玉を皮と一緒に切ります。そこに砂糖やシナモンを加えて煮詰めます。水分がなくなるまでしっかり火を通しましょう。
  3. フードプロセッサに粉物と凍らせたバター半分を入れて混ぜ合わせます。半回転ほどでOKです。
  4. 半回転させたら、残りのバターを再度投入し、水を加えてもう一度フードプロセッサを回します。しばらく回すと、フレーク状になります。
  5. フードプロセッサから取り出して引き延ばし、パイ生地を作ります。
  6. パイ生地半分の上に紅玉を敷き詰めます。
  7. 残りの半分のパイ生地を刻んで網目状にし、⑥の生地の上に載せます。
  8. 生地に溶き卵を塗る。
  9. 220℃の予熱にかけたオーブンで10分焼きます。それから200℃で30分焼いたら完成です。

まとめ:選び方ひとつでりんごの質が変わる

ツヤツヤのりんご

美味しいりんごは、様々な方法で簡単に見分けることができます。重さ、匂い、果軸、皮、お尻。それぞれに特徴があるので、素人でも手軽に実践できるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

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