玄関の風水!運気を呼び込み上げる玄関の作り方

人の顔から人相を見るように、その家を判断するのに玄関はとても重要な場所です。そして神様や、外からの運気の通り道でもあるため、玄関をどう整えるかは、風水でとても大事なことなのです。なんとなく調子が上がらないなと感じた時は、自身の生活スタイルを見直しつつ風水を取り入れてみるのはいかがでしょうか。風水的にOKとされているもの以外に、NG例もまとめてご紹介いたします。

玄関の風水で運気を上げる方法

玄関

風水とは、中国から伝わった環境学のことで、衣・食・住の環境を変化させることで、自分の運気を上げようとする学問です。今回は玄関の風水をご紹介したいと思います。玄関は「住」の風水の中でも、「運気が入ってくる場所」とされているとても大切な場所です。

「人」の出入り口である玄関は、「運気」の出入りする場所にもなっています。そのため、玄関に風水を取り入れるということは「いかに良い気を招き入れ」「悪い気に出て行ってもらうか」という点が重要になります。

玄関マットを敷く

風水では玄関マットを外から持ち込んだ「悪い気を払い落すもの」と考えています。気軽に取り入れられるアイテムですが、できれば天然素材のものがよいでしょう。

鏡を置く

鏡はドアの左右に置きましょう。鏡は玄関に入ってきた良い運気を増幅させるもののひとつです。玄関の右側に置くことで地位や名声が、左側に置くと金運がアップするといわれているので、自分の望む方を選ぶと良いでしょう。

鏡はどんな形のものでも構わないのですが、しいて言えば風水のラッキーアイテムである八角鏡を置くとより効果が期待できます。ただし、玄関の真正面に置いてしまうと、折角入ってきた運気を跳ね返してしまうので気を付けてください。

観葉植物を置く

植物には、「負の運気」を「正の運気」に反転させる力があるとされていますので、玄関に観葉植物を置くと運気がアップします。

時計を飾る

常に針が動いている時計は、時の流れとともに気の流れも示し、風水上の属性としては「陽」に分類されます。こういった「陽」のアイテムを置くことで、簡単に運気アップを狙うことができます

その年の干支の置物を飾る

その年の干支の置物をおくことで、今の流れに合った運気を家に呼び込むことができます。良い気を招く役割の「龍」や、邪気を払う役割の「虎」の置物でしたら、毎年変えずに常時置いていてもよいアイテムです。

表札は出して置く

風水によると表札がない家は、「人が住んでいない家」として扱われてしまうので、表札の有無も大事な要素です。年々、表札を出さない家が増えてきていますが、防犯上の問題でないのでしたら、表札をきちんと出すことにより運気がアップします。

玄関の風水でやってはいけないこと

玄関に靴を出しっぱなし

ここでは、玄関の風水でやってはいけないことを紹介します。基本的には玄関にいろんな物を置きすぎないことが、何より重要です。玄関は神様やよい運気を家の中に導く大事な通り道になっていますから、靴だけでなく物もできるだけ置かないように工夫をして、スムーズに出入りできる状態を保つことが大切です。

みなさんが玄関に置きがちな、あのアイテムも実は風水的にNGだったりするんですよ。玄関に次のようなものを置いていませんか?

傘を玄関にいれない

雨でぬれた傘は玄関の中に入れてしまうと湿気と一緒に陰の気入ってしまいます。傘は、玄関の外に置くのがベストですが、玄関の中に持ち込む場合は、しっかり乾かしてからにしましょう。

自転車やベビーカーは玄関の外に置く

ベビーカーや自転車の車輪につく土は、風水の観点から見れば「陰の気」になります。また風水での車輪は、人を傷つける攻撃性のあるアイテムとみなされますので、なるだけ玄関の外に置くようにしましょう。

鍵をむき出しのまま置かない

「自分にとって心地よいこと」は、風水の開運法のひとつですので、鍵を玄関の決められた場所に置いておくことは、探す手間も省けるので問題ありません。

ただし、家族以外にも人が出入りする場所ですので、防犯上の問題からも、むき出しのまま置くのではなく、必ず布を上に掛けたり、箱に入れるなりして、鍵の存在を隠すようにしてください。

靴をたくさん置かない

足の踏み場もないほど玄関に靴を置きっぱなしにしておくことは、玄関風水では絶対に避けましょう。どこで靴を脱いだらいいのかが、わからないような玄関では、下ばかり見ることになり、「地の陰の気」を招いてしまいます。

本来ならば、靴をたたきに1足も置かない方がいいのですが、毎日着用する靴でしたら、玄関のたたき全部を埋めない程度に心がけてください。また、靴を収納する際、風水では次の3つのことに気をつけると良いといわれています。

生気がないドライフラワーは飾らない

ドライフラワーは、生花を吊るして乾燥させたものですから、生気がなく風水的におすすめできません。思い出のブーケや花束を玄関に飾りたいなら、押し花にして額装したものなら大丈夫です。布や樹脂で作った造花は、材質的にホコリがたまりやすく、邪気の住かになる可能性が高くなるので玄関に置かないほうが無難でしょう。

人形を置かない

風水では人形やぬいぐるみの類は、家の持つ「気」と強くつながるものと考られています。玄関に置かれた人形やぬいぐるみは、「外に出られない」状態であり、その家に住む人を「家に縛り付ける」、よって「婚期が遅れる」原因になるというわけです。

犬の置物は飾らない

昔から玄関には干支の置物を置くとよいと言われてきましたが、唯一避けた方がいいのが意外なことに犬の置物なのです。その理由は、犬は「運気と喧嘩する」とされているからです。

水槽は置かない

一般家庭の玄関では、湿気や邪気をよんでしまうため、水槽を置くのはおすすめできません。ですが、飲食店などは風水で商売繁盛の効果が期待できることから、水槽を置くことはあります。

扉のない靴箱は臭いに注意する

靴箱がオープンタイプの場合は、靴の臭いに気を払わなくてはいけません。風水では、靴にこもる臭いや湿気と一緒に、邪気や陰の気がたまらないように、除湿剤・消臭剤を上手に利用しましょう。

玄関ドアには何も貼らない

ゴミ出しの日程表や忘れないように記したメモなど、目にしやすい場所なので、あれば便利なのですが、玄関のドアには貼らないようにしてください。

玄関は家の「顔」であり、風水では、人の顔と玄関は同じですので、ゴチャゴチャと貼ってある玄関ドアは、スッキリしない思考と一緒で、開運どころかパワーの低下に繋がるのです。

玄関の方角で異なるラッキーカラー

ピンクの植物

玄関の方位は、家の中心から見た方角で判断します。

ラッキーカラーは、玄関のあちこちに散りばめる必要はなく、例えば玄関マットやスリッパなどは取り入れやすいアイテムなので、風水効果が期待できます。

玄関マットを例にとって説明しますね。まずは下の表を参考にして、方位ごとのラッキーカラーのなかから選んでみましょう。

ピンクは運気の良い色

方位に関係なく良い色は「ピンク」です。

風水で言う「陽」の色なので、常にプラスのパワーを貰えるのです。ピンク色はハートの象徴ですので、恋愛運や家庭運アップにもつながるし、悪い気から守ってくれるパワーも秘められています。

柄のデザインを決める時には、自分が素直な心で「これ可愛い!」「きれい!」と感じられるものを選びましょう。テンションが上がれば、同時にあなた自身の運気もアップすることまちがいなしです。ただし、デザインの文字の意味を忘れずにチェックしてくださいね。

ネガティブな言葉や呪いの呪文などプリントされているのを知らずに使ってしまうと、運気ダウンにつながってしまいます。

楕円形の玄関マットは金運アップ

形にも意味があります。楕円形の玄関マットは金運をあげたい方に、また四角形は風水で結界を意味し、守ってくれる効果があります。

黒色は避ける

反対に玄関風水で避けたい色は「黒」です。風水での黒という色は、どんな色でも隠してしまう「暗幕」の存在です。

せっかくあなたの近くによい運気が近寄って来ていても、黒によって全て隠されてしまい、あなたの存在に気づいてもらえません。シックな黒はとてもおしゃれな色なのですが、開運パワーを引き寄せたいと思っている方には、おすすめできません。

方角ごとの「ラッキーカラー」

方角 ラッキーカラー ご利益
北西 パールホワイト・ベージュ・クリーム サポート運・仕事運
モスグリーン・木目・クリーム・ベージュ・ピンク 貯蓄運・健康運
東北 白色・クリーム・ベージュ・ピンク 不動産運
西 山吹色・黄色・ピンク・水色 金運・趣味・レジャー運・結婚運
中央 ゴールド 全体運
赤色・青色・ブルー・アイボリー・黄緑・ベージュ 仕事運・ヒラメキ運
南西 クリーム・ライトベージュ・黄緑 家庭運・愛情運
グリーン・オレンジ・オフホワイト・ベージュ 才能運・ヒラメキ運・ダイエット運
東南 ピンク・オレンジ・黄緑 恋愛運・良縁運

風水的に玄関に盛り塩やのれんを吊るすのは正しい?

盛り塩

「玄関」「風水」という言葉を聞くと、思わず「盛り塩」や「のれん」を連想してしまいます。「のれん」も「盛り塩」も一般的に知られているものですが、それを置くことは良いことなのか、それともよくないことなのかをまとめてみました。

風水の世界では、鏡であれば「運気を増幅させる」、玄関マットであれば「邪気を落とす」というようにそれぞれにオススメする理由がありましたよね。ですが、鏡は正面に置くと運気をはじき出してしまいますし、マットは掃除を怠れば邪気の吹き溜まりになるなど、使い方を間違えるとマイナスになってしまいます。それは盛り塩についても同じことが言えるのです。

盛り塩を置くことは正しい?

盛り塩の役割とは、邪気を吸収して場を清めてくれることなのですが、長い間、盛り塩を放置していては、邪気を溜めこんだ「陰」の気を放つものになってしまい、開運の役には立ちません。盛り塩を置く場合は、定期的に塩を交換するようにしましょう。

のれんを吊るすことは正しい?

玄関からまっすぐベランダや窓が見える間取りは、風水的によくないとされています。

このような家のことを漏財宅といい、折角入ってきた運気が、そのまま外に出てしまいます。それを防いでくれるのが「のれん」なのです。

風水の流派によっては、のれんを吊るすことで、家の中の運気の巡りが悪くなると述べているところもあります。ひとまずのれんを使わない状態で暮らしてみて、どうしても運気が気になるようであればのれんを取り入れてみるという方法を取り入れるのが良いかもしれませんね。

最後に

風水

玄関の風水術はいかがでしたか?風水パワーを理解し、玄関のインテリアを整えれば、あなた自身はもちろん家族全員の開運アップにも役立つことでしょう。運気を呼び込む玄関にするために、まずは今、玄関に置いてある物を片づけてみませんか?

それには「これまでありがとう」と、心から感謝の言葉を伝えて、それから処分するようにしてくださいね。物を大事に思う心は、風水では開運の大きな原動力になります。

玄関