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ひろゆき、高市首相誕生の”影響”を予想『参政党は支持が下がります』…ネットでも”その理由”にコメント殺到
17日までに、2ちゃんねる開設者で元管理人のひろゆきこと西村博之氏(48)が、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。高市首相誕生による影響を大胆予想し、その理由にネットの注目が集まっています。
リスナーからの政治関連の質問に回答し、ひろゆき氏は「高市さんが首相になると参政党は支持が下がります。何でこう言っているかというと、下がったからです」と語り始めました。
ひろゆき氏は、高市氏が自民党総裁選で勝利した後の政党別支持率を話題に出し、「日本保守党と参政党ってね、1%ずつくらい下がってるんですよ」と解説。その理由として、岸田政権と石破氏が双方ともにリベラル寄りだったことに触れました。
自民党支持者が自民党の強いリベラル色に支持を戸惑っているときに日本保守党と参政党が出現し、支持に回ったとしています。高市氏が総裁になったことに触れ「“え?高市さんならいいじゃん。俺ら保守だから高市さん推すよ”っていうので、なので保守勢力っていうのは右派票で高市さんに戻ったんですよ」と私見を述べました。
ひろゆき氏は現段階で日本保守党と参政党の一部支持者が自民党支持に戻ったため、国民民主党や自民党の支持が上がり、日本保守党と参政党の支持が下がっていると話し、「右に傾く、というわけではなくて、人数は決まっていて、その人数がどこに分散するか、っていう話なんですよ」とさらに解説。
続けて、「基本的にはガチ保守の思想のある人が増えたのでなく、ガチ保守の思想のある人の投票先が移動しているだけなので、なので、より保守に傾くかというとそうではない、というのが一応、政党支持率のデータを見ると分かっていることです」と私見を述べています。
ネットではひろゆき氏の主張に対し、さまざまな声が上がりました。
このニュースに寄せられたネットの声

- 「自分がまさにそれ」
- 「概ね当たってる」
- 「シーソーと一緒だよね」
- 「算数ではそうですが、どっちの考えも持っている人の要素が抜けている」
- 「まあまあ当たっていると思う けど、それは今までの投票数だったらって話」
- 「参政党のターゲットは無党派層だからなあ」
ひろゆき氏の意見に賛同する声や、どちらでもない層に注目した意見など、さまざまな声が上がっている状態です。









