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百田尚樹 記者が「聞くんじゃなかったという顔をしていた」決選投票で誰の名前を書くかと聞かれ
作家で日本保守党代表の百田尚樹氏が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、首班指名での投票についてコメントしました。
この日、百田氏は国会内で自民党の高市早苗総裁と会談し、高市氏から21日に招集される臨時国会での首班指名における支持を要請されたといいます。
百田氏は「高市さんが帰られた後、メディアの囲み取材があった」とした上で、自身が取材を受ける様子の画像を投稿。「『明日の首班指名、決選投票で誰の名前を書くか?』と聞かれたので、『高市さんの名前を書くつもりだが、もし決選投票に高市さんと百田尚樹が残っていれば、私の名前を書く』と答えると、記者たちは『聞くんじゃなかった』という顔をしていた」と振り返りました。
この話題に寄せられたネットの声

「記者、何がおかしい?保守党からすれば議員削減で困るわけで、高市氏に入れるということは身を切る覚悟があるということだろ」
「本当に記者がそういう顔をしたのかとか内心とかは当然わかりませんが、百田がこういう姿勢なのは何の疑問もない普通の事だろ。」
「百田代表さすがですね。ぶれない。」
「当たり前の回答だろう。1回目はだいたい自分の党の党首を書くもので、決戦投票は2択なので、自分の党の党首が残っていれば党首へ。そうでないなら、自分達と政策が近い候補へ投票するのは当たり前」
「国民民主の玉木さんとはぜんぜん違うな」
「弱小政党は定数削減は1番ハードルが高いのに、それでも民意だと尊重してくれる百田さん」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。









