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【ミヤネ屋】自民議員が生放送で”反高市派”の『内乱発生』を告発「総裁選やり直すべきだって…」「僕は呆れたんですけど」…ネットでもツッコミ殺到
13日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に、自民党の青山繫晴参院議員が出演。生放送中に”反高一派”の内乱発生を告発し、ネットでもツッコミの声が殺到しています。
番組内では、自民党に対して公明党が連立を離脱する通告を行い、国会首相指名選挙の見通しが立ちにくい情勢であることを特集しました。青山氏は高市氏を総裁選前から支持していると主張。
番組内では、首相指名に照準を合わせ各党の思惑などが絡んでいることを伝え、自民党196議席の結束が固いか青山氏に問いかけました。青山氏は、「大丈夫と言い切れないと思います」と返答。
また、「著名な議員が、高市新総裁に退いてもらって、総裁選やり直すべきだってことまでおっしゃっている人がいます」と告発し、スタジオ内では「ええっ!」「また!?」との声が上がりました。それを受け青山氏は、「まだ総裁選の争いを引きずってんだなと、僕は呆れたんですけど」と語っています。
青山氏は、有力政党のみでなく、わずか数票で勝敗が決まる可能性を指摘し、有志・改革の会なども重要としています。「大政党だけじゃなくて、少数政党も入れておいて、自由民主党の中の造反票をあらかじめカウントしないといけないというのが、いまの状況です」と、現状を語りました。
青山氏の主張に、ネットでもさまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声

- 「不満がある議員が辞めれば良い」
- 「自分の発言が民主主義を否定する事と気づいているのだろうか?」
- 「正式な手続きで決まったことを覆すのはダメ」
- 「造反と言うなら、自ら出ていくか新党の結成を呼びかけるなど、その信念に従って行動を起こせばいい」
- 「決まったことに対して納得がいかないから、それを何とか捻じ曲げる。そんなみっともない大人たちの姿しか見えてこない」
総裁選のやり直しについて、辛口な意見が多く上がっている状態です。









