NHK朝ドラ『ばけばけ』の”会話劇”が「現代的すぎる」と視聴者から批判殺到…ネットでも賛否の声「背景が明治なのにセリフが余りに現代劇のトーンなのがどうにも違和感」「ドラマなんだから明らかにおかしいのでなければそれでいい」

2025/10/10 2025/10/10 話題のニュース

NHKで放送中の朝の連続テレビ小説『ばけばけ』は、明治を舞台としたストーリーです。テンポよく流れる会話術などが特徴ですが、会話術がネットで注目を集めています。現代風の会話が現代的過ぎるとの視聴者の指摘が上がっていますが、小野語りとのバランスが取れているという指摘も上がっている状態です。

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NHK朝ドラ『ばけばけ』の”会話劇”が「現代的すぎる」と視聴者から批判殺到…ネットでも賛否の声

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、明治時代を舞台としており、テンポよく流れていく会話などで注目を集めています。

会話のテンポの早さに聞き取りにくさを感じる人は、テレビの字幕機能などを用いて解消可能などの視聴者の意見なども盛んに飛び交っている状況です。

その中でも、明治という時代背景での会話術について、「現代的すぎる」と視聴者からの声も上がっています。

登場人物や物語の展開として悲惨な状況となっても、会話のテンポなどによって物語全体にシリアスさとコミカルな部分のバランスを取っているとの評価も出ています。

朝ドラ枠で臨む、言葉の言い回しなどの新たな試みにも注目が集まっている『ばけばけ』に対し、ネットでは以下のような声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「背景が明治なのにセリフが余りに現代劇のトーンなのがどうにも違和感」
「ドラマなんだから明らかにおかしいのでなければそれでいい」
「確かに現代的な演出だけれど、まったく違和感なく楽しめている」
「時代考証のとおりにドラマや映画を作ろうとしたら､令和の現代では何を言ってるのか訳わからん！みたいになるはず」
「現代演出でそこまで批判があるの？ドラマなのに…」

言葉の言い回し、使い方について、視聴者などからは賛否の声が上がっている状態です。