料理研究家リュウジ『塩豚汁』の作り方を公開!味噌不使用で「お肉ほろほろ」…ヘビロテ間違いなしの絶品スープに主婦も大絶賛「塩麴で味が決まるなんて」「新しいレシピマジで嬉しい」

豚汁

豚汁といえば、最後に味噌を溶かしこんで仕上げるお味噌汁の一種と思いがちな人が大半ではないでしょうか。料理研究家リュウジさんが発信している『塩豚汁』は、なんと塩こうじを使って仕上げるごはんのおかずにピッタリの一品!塩こうじでお肉をつけているので、豚こま肉がほろほろに仕上がります。

味噌不使用!ヘビロテ待ったなし『塩豚汁』

豚汁と聞くと、最後にお味噌を入れて仕上げますよね。料理研究家リュウジさん考案の『塩豚汁』は、なんと味噌不使用で完成!こうじを使用するのでお肉が柔らかく仕上がり、箸がどんどん進みますよ。

『塩豚汁』の材料は、豚こま肉220g、長ねぎ100g、大根250g、じゃがいも200g、にんにく10g、しょうが10g、液状タイプ塩こうじ(減塩)大さじ2半、ごま油大さじ1、水650cc、こんぶだし小さじ2です。お好みで塩、味変で七味唐辛子を用意しましょう。

豚こま肉と液状タイプ塩こうじを和えて、置いておきます。こうすることで、豚肉が柔らかく仕上がりやすくなります。

大根をいちょう切り、じゃがいもは乱切り、長ねぎは縦半分に切って斜め切りにしましょう。液状タイプ塩こうじで煮るので、大根とじゃがいもは皮つきで問題ありません。長ねぎは、緑の部分も使いましょう。にんにくの皮も、この段階でむいておきます。

鍋にごま油を入れて中火で熱し、豚こま肉を色が変わるまで炒め、大根とじゃがいもを入れて全体に塩味が行き渡るようにサッと炒め合わせましょう。こんにゃくを入れる場合、根菜と同じタイミングで入れてください。

全体を炒め合わせたら、水とこんぶだしを入れて沸騰させ、沸騰後は弱中火にして蓋をずらしてかぶせて約20分煮込みます。煮込み終えたら、すりおろしたにんにくとしょうがを入れて約2~3分煮て、ねぎを入れて1分ほど煮込んで盛り付けたら完成です。

塩こうじの使い方はこれで決まり!ファンの声

つい余りがちになりやすい塩こうじですが、このレシピを実践すれば美味しく消費可能!以下のような声が上がっています。

  • 「明日にでも塩豚汁作りたい衝動に駆られました」
  • 「塩麴で味が決まるなんて最高ですね」
  • 「塩こうじの使い道分からなかったから助かります」
  • 「さらさらっと食べられるのに しっかりと満足感もあると好評でした!」
  • 「豚汁は世界で1番好きな料理なので、新しいレシピマジで嬉しい」

オールシーズン楽しめて、塩や七味で好みにアレンジできるのも嬉しいポイントです。

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