ホテルスタッフが「やめて!」と注意喚起『客にしてほしくない5つの行為』にネットでコメント殺到「本当にこんなことする客がいることに驚き」「どれもこれも普通の人間だったらやらん」

ホテルスタッフが「やめて!」と注意喚起 客にしてほしくない5つの行為が話題に

大阪市・難波にあるホテル「ホテルビースイーツ」の公式SNSが投稿した「本当はやめてほしい」と感じている宿泊客の行為をまとめた投稿が、インターネット上で注目を集めています。普段は表に出にくいホテル側の本音が語られており、多くの利用者からコメントが寄せられています。

ホテルスタッフが明かした具体的な例は以下の通りです。

・テレビをつけっぱなしでチェックアウト
退室後も電源がついたままだと電力の無駄になりますね。

・客室で髪を染める
浴槽や洗面台にカラー剤が付着すると清掃に長時間を要し、場合によっては設備交換が必要になることも。

・備品を壊しても申告しない
すべて弁償対象になるわけではなく、正直に伝えてもらえれば迅速に対応できるとのこと。宿泊履歴は残るため、無断での破損隠しはトラブルにつながる恐れがあります。

・ベッドの上で食事をする
特にカップラーメンなどの汁物は落ちにくい汚れを残し、最悪の場合はマットレスの交換が必要になるケースも。

・持ち帰ってはいけない備品を持ち帰る
タオルや家電などの持ち出しは「窃盗」にあたり、犯罪行為に該当します。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

この注意喚起に対し、SNSでは多くのコメントが寄せられていました。

「普通に全部やらんよね」
「どれもこれも普通の人間だったらやらん。」
「3つ目は警察に通報でいいのでは?」
「そもそもホテルで染めるの禁止じゃね?」
「え、そんな人おるん?ってことだらけ」
「人間として当たり前のことばっかりで悲しくなった」

この話題には数多くの意見が寄せられていました。

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