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69歳男性、尿意我慢できずトイレを借りようとするも拒否され 怒りの暴行で逮捕 過去の“排泄騒動”も話題に【宝塚】
兵庫県宝塚市で、69歳の男性が雑居ビル内で暴行をはたらいたとして現行犯逮捕されました。きっかけは、トイレの使用を断られたことによる怒りだったとされています。
警察によりますと、事件が起きたのは5月19日午後6時ごろ。宝塚市にある雑居ビルで、作業員の男(69)が、そのビルで働く男性(51)に対し、足を蹴ったり顔を複数回殴ったりするなどの暴行を加えた疑いで逮捕されました。
容疑者はその場で取り押さえられ、駆けつけた宝塚署員により現行犯逮捕されました。取り調べに対し、「おしっこがしたくてトイレに行こうとしたところ、止められて腹が立った」と容疑を認めているということです。
実はこの男性、昨年にも同じビルの共用トイレでふん尿をまき散らした状態で倒れていたという経歴があり、その際も今回の被害者によって119番通報されていたとのこと。今回も同様にトイレを使おうとしたところに、被害者が「使用は控えるように」と声をかけたところ、逆上して暴行に至ったと見られています。
この一連の経緯に対し、SNSで多くの声が寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「暴行はいかんが・・・貸してあげればよかったのでは? 」
「暴力を振るうのは良くないが、貸さずに突っぱねた方もどうなのよ」
「結果的に汚れて困ったのはビル管理側。」
「誰にでも緊急時はあると思う…」
「本人は本当に体調が悪かったのではないでしょうか?というか私にはそういう経験があるw」
「119番通報されたってことは緊急だったってことよな?判断が難しすぎるわww」
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