「80~100キロ出ていた」「パッシングしながら走行」三重の高速道路で逆走したペルー国籍の男を逮捕 “対向車を避けさせる” ドラレコ映像にコメント殺到「スピード緩めずにパッシングしながら走行してて明らかに故意に見える」「これ、もちろん逆走車が全部の損害を負担するんだよね?」

三重の高速道路を逆走したフィットの新情報――「80~100キロ出ていた」、ペルー国籍の男を逮捕

三重県亀山市の新名神高速道路で発生した逆走事件について、新たな事実が判明しました。事件は2025年5月18日午前11時ごろ発生し、青色のホンダ・フィットと見られる車両が下り線を逆走、複数の車両との接触事故を起こしたにもかかわらず、そのまま逃走していた件で、警察はペルー国籍のロッシ・クルーズ・ジョン・エリアス容疑者(34歳)を当て逃げなどの疑いで逮捕しました。

目撃者によると、逆走車は時速80~100キロの速度で走行しており、前方から猛烈なスピードで接近。さらにヘッドライトを点滅(いわゆる「パッシング」)させながら走行し、まるで他の車両に進路を譲らせるような危険な行動を取っていたとされています。

ドライブレコーダーやNEXCO中日本の道路監視カメラには、逆走車が下り線の追い越し車線を走行し、対向してきた車両がとっさに回避する様子が記録されています。

逆走車は鈴鹿パーキングエリアまでの約10キロ以上を逆走したとされており、途中で数台の車と接触。その影響で停止した車両なども巻き込まれ、最終的に6台が関与する多重事故に発展、4人が軽傷を負いました。

エリアス容疑者は、逆走の事実については認めているものの、「ぶつかったのは1台だけ」と、一部容疑を否認しています。また、当時の車内には同乗者がいたと見られており、警察は同乗者からも事情を聴くとともに、逆走に至った経緯や鈴鹿PAからの逃走経路について調べを進めています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「スピード緩めずにパッシングしながら走行してて明らかに故意に見える」
「外国籍あかんで〜標識わからんやろ…」
「逃げたって、、高速道路なんて絶対カメラがあるんだから、逃げようないのに」
「これ、さすがに国に責任があるよね。。」
「料金所を通過しないと逃げられない高速で逃げたってすげぇな。。」
「これ、もちろん逆走車が全部の損害を負担するんだよね?」

この話題には数多くのコメントが寄せられていました。

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