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堀江貴文氏、国民民主”須藤元気氏”の出馬表明にチクリ…「反ワク政党には投票できません」の投稿にコメント殺到
反ワク政党には投票できませんな。 https://t.co/qcb7RVj2bA
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) May 14, 2025
15日までに、実業家の堀江貴文氏(52)が自身のXを更新。国民民主党から”須藤元気氏”が出馬表明したことについて、ひとこと添えて投稿を行いました。
14日、元格闘家の須藤元気元参議員を含む複数人が国民民主党から参院比例代表に擁立されると発表された記事を添付し、「うへぇ。」と添えて投稿。堀江氏の投稿に寄せられた「もうちょいましなの他におらんのか?」というコメントを引用し、「反ワク政党には投票できませんな。」と投稿しました。
須藤氏は、新型コロナウイルスのワクチンを懸念する趣旨の発言をしており、ネットでは「反ワクチン」などと呼ばれることもありました。
須藤氏は14日の夜に自身のXを更新し、国民民主党の政策と須藤氏自身のワクチンなどに対する発信が合致していないとの一部指摘に対し、説明する内容の文章を発信。
文書内で原発やワクチンを巡っての発言が国民民主党の政策などと合っていない指摘があったことを認め、「国民民主党の公認を受けて立候補するにあたり、自ら多くの声に耳を傾け、政策を見直し、再構築しました」としています。
須藤氏は、自身がワクチンなどの副反応への懸念を発信していたことに対し、「ワクチンの重症化予防効果等を含めて科学的根拠を否定する立場ではありません。党の『科学的知見と透明性の重視』の方針に従います」と説明しました。
堀江氏の投稿について、ネットではコメントが殺到しています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「今回の選択は国民民主としては悪手」
- 「どの党も意見違う人間の集まりだよ…」
- 「期待していただけにこの選挙に向けての候補者選びのやり方は残念」
- 「まじかぁ どうしてしまったんだ」
- 「なんでワクチンに対して否定的な人間が1人入るだけで政党そのものの評価が反ワクになるのか」
堀江氏の投稿に対して、政党に対する評価や比例代表候補の選択に関する意見など、様々な声が見られ、ネット上でも議論が続いている状況です。