【現役板前が伝授】”餃子の王将の味”『ジェネリック天津炒飯』の作り方を公開!まさかの”本家超え”の声も…完成度の高さがネットで話題に「再現で本家超えるとは…流石大将」「うまそー!!チャレンジしてみます!」

天津飯

有名店の天津炒飯が食べたいけれど、いろいろな事情でお店に行けない…。そんなときに大注目なのが、現役板前さんが発信している『ジェネリック天津炒飯』です。自宅になる調味料を駆使して、簡単に天津炒飯が作れますよ。調理を行うときに注意したいポイント等も紹介しているので、なにを作るか考え中の人要チェックです。

あの有名店の味を再現『ジェネリック天津炒飯』

有名なお店の天津炒飯が食べたいけど、育児や介護、仕事の忙しさなどでなかなか行けない…。近くにお店がないという人も大注目の、『ジェネリック天津炒飯』のレシピを現役板前さんが伝授!まかないとして提案しているレシピで、自宅にある材料で作れるのが最大の魅力です。

『ジェネリック天津炒飯』の材料は、ごはん300g、焼豚50g、ねぎ30g、卵1個、塩こしょう・醤油・酒各少々、ラード大さじ2、うま味調味料7振り。「かに玉」の材料は、 卵2個、カニカマ5本。「甘酢餡」の材料は、 水120cc、鶏がらスープの素小さじ1弱、ケチャップ大さじ1、砂糖大さじ1/2、酢大さじ1/2 、醤油少量、酒とき片栗粉適量です。

焼豚とねぎを粗みじん切りにし、卵1個を容器に割って溶きほぐしておきます。炒飯用の具材は、これで準備完了です。かに玉用のカニカマをほぐし、容器に卵を2個割って溶きほぐしておきましょう。カニカマは包丁の腹の部分で軽く押し潰すと、簡単にほぐれます。

まず最初に、甘酢餡を作ります。フライパンに、水、鶏がらスープの素、ケチャップ、砂糖、酢、醤油を沸騰させて、1:1で割った酒溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら、甘酢餡の出来上がり。しっかりと煮ることで粉っぽさがなくなるので、酒溶き片栗粉投入後は十分加熱しましょう。

別のフライパンを十分に熱してラードを溶かし、完全に溶けたら溶き卵を投入。すぐにごはんを入れて、ヘラの背などで潰すようにして全体を混ぜます。火加減は強火です。ごはんがほぐれてラードが全体に行き渡ったら、塩、こしょう、うま味調味料、醤油、酒を入れて薄めに味付けをします。味付けが終わったら、焼豚とねぎを加えて混ぜ合わせたら、炒飯の出来上がり。

炒飯をお皿に取り出し、フライパンをざっとペーパーで拭いたら再度火にかけ、再度ラードを入れて溶かします。溶き卵の中にカニカマを適量入れたらフライパンに流し入れ、卵液をかき混ぜつつ中央に寄せて火を通しましょう。一度ひっくり返したら火を止めます。

炒飯を盛りつけた器にカニカマ入りの卵を乗せ、甘酢餡をかけて青ねぎをのせ、余っているカニカマを添えたら完成です。

天津炒飯を待っていた!というファンの声も

天津炒飯を待っていた!ファンから歓喜の声が寄せられています。

  • 「先発品を超えたジェネリック!さすが大将♡」
  • 「この炒飯はいいですねー、美味しいに決まってますよねぇ」
  • 「めちゃくちゃ美味しそうです!これも絶対作ってみます」
  • 「待ってました!天津炒飯!早速明日母の家で作ります」
  • 「空きペットボトルに片栗粉日本酒、ずっとやってるけど マジ神これ」

自宅でお店の味が再現可能!ぜひ実践してみたいレシピです。

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