目次
カメルーン人YouTuber「(日本製品は)狂ってる!」 ホンダのバイク購入を夢見る若者の取り組みが話題に
アフリカ・カメルーン出身のYouTuber、Kongbo(コンゴボ)さんが、日本製品の「耐久性と品質の高さ」に驚きの声を上げ、その熱い思いが日本国内でも注目を集めています。
Kongboさんは、自身のYouTubeチャンネルやX(旧Twitter)などを通じて、日々の農作業の様子やアフリカのリアルな暮らしを発信しており、SNSの収益を活用して20ヘクタールの農地を取得。「デュラ農園プロジェクト」と題した農業プロジェクトを推進中です。
そんな彼が現在、最も強く望んでいるのが「ホンダのバイクを買うこと」。農作業に不可欠な移動手段としてバイクの購入を目指しており、「HONDAのバイクを買うことが大きな夢」と語っています。
Kongboさんは、日本製品に対する感動を率直に次のように表現しています。
「日本製の機械は狂っている。これは村で知られている事実です。狂っています。なぜ長年壊れませんか。作成者はアフリカに来て下さい」
この「狂っている」という表現は、決して否定的な意味ではなく、想像を超えた品質への驚きと称賛を込めた、彼なりの最大限の賛辞です。
日本製品に対する信頼とリスペクト、そして夢に向かって地道に努力する姿は、多くの人の心を動かしています。Kongboさんの挑戦とその想いが、国境を越えて共感を呼んでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「うちの洗濯機は東芝で30年もの。現役バリバリで故障なしです。」
「製品のバラツキの無さも驚愕だよね日本製品って」
「確かに60年代以降の昔の日本製品は一生物と言われ耐久性は世界から群を抜いてる」
「日産の軽自動車を19年乗りました。壊れたのはドア開閉のボタン1箇所のみ」
「こうゆう発展途上国は上手いこと整備する人達が多いよね。だから長年使えるとも言えそう」
「確かに電気製品も服も日本製は長持ちする。やっぱり日本製はいいね」
この話題には数多くの賞賛のコメントが寄せられていました。