目次
フィフィ”中国パンダ外交”に苦言『他にやるべきことがある』
⬜️中国、新たなパンダ貸与に前向き 日本との共同保護「歓迎」https://t.co/UogAHHOOfs
まだパンダ外交やろうとしてるんだ、中国に対しては他にやるべきことがあるでしょう…
— フィフィ (@FIFI_Egypt) April 29, 2025
30日、エジプト出身のタレント・フィフィ(48)氏が、自身のXを更新。日中友好議員連盟のパンダ外交の様子について、苦言を呈しました。
日中友好議員連盟の訪中団は、中国に対し新たなジャイアントパンダの貸与を要望。これに対し、29日開かれた記者会見にて、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は「歓迎する」と述べました。
郭副報道局長は、日本がパンダの保護に対して国際協力に関心に対して継続して関心を持っているとし、「中国のパンダ保護事業を支持している」との評価を出し、貸し付けに前向きであることを示唆。日中共同でパンダを保護し、長期間に渡るパンダ飼育の科学的研究や技術交流などの分野での協力の成果を上げてきたと強調しました。
また、パンダに関する日中双方の協力推進について、「密接に意思疎通を保っている」とも説明しています。
パンダを挟んだ日中の外交に対し、フィフィ氏は「まだパンダ外交やろうとしてるんだ」「中国に対してはほかにやるべきことがあるでしょう…」と苦言を呈しています。
パンダを用いた”時代遅れすぎる外交手段”に、ネットではさまざまな声が上がっています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「国同士の関係の象徴にするのは、もはや昭和の発想」
- 「日本の国益を損なうばかりか、無駄な税金が使われる事に嫌悪感を感じざるを得ない」
- 「一度日本からパンダを引き上げておいて、日本の政治家、パンダ愛好家の鼻先にニンジンをぶら下げる様なやり方は如何なものか」
- 「超高いお金出してレンタルなんてしなくて良い」
- 「パンダほしいパンダ貸してと熱望してたら足元見られて外交の道具として使われるのは当たり前かと」
中国との外交の在り方などに対し、ネットではさまざまな声が上がっていました。