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車好き女性YouTuberが50年前のフェアレディZを購入 レストアした姿が話題に
車好きYouTuber「悪魔の姉妹」の鈴木なるさんが、ヤフオクで50年前の日産フェアレディZ S30を購入し、そのレストア過程が注目を集めています。
鈴木さんは今月5日、中古の日産フェアレディZ S30を入手した様子を自身のYouTubeチャンネルで公開しました。名古屋で車両を受け取り、東京まで自走するという挑戦的な企画でしたが、古い車両ゆえの問題が次々と発生。シフトチェンジができない状態での運転となり、視聴者からは心配の声が寄せられました。
特に深刻だったのはブレーキの効きが極端に悪かったことです。鈴木さんは「ブレーキが本当に全然効かなくて……『え、大丈夫？』ってレベルで効かなかったんですよ」と振り返ります。
その後、鈴木さんはプロの整備士に依頼し、愛車を徹底的にレストア。20日までに公開された最新動画では、見違えるほど美しくなったエンジンルームが披露されました。「前回止まってしまった原因はヒューズの配線が微妙だったんです。配線を整えてもらいました。すごい綺麗な状態になりました」と鈴木さんは嬉しそうに報告しています。
ブレーキキャリパーやブレーキパッドなどの足回りも一新され、走行時の揺れも大幅に軽減。「クラッチもすごい踏みやすくなってる」と、ドライビングフィールの向上に感動する様子も。
50年前の名車が現代の技術で蘇る姿に、ネット上では数多くの反響が広がっています。
この話題に寄せられたネットの声
「S30Zに普段の足として乗ってくれてるのは、なんか嬉しい」
「30Z普通に乗れてるのすげぇ」
「普通にZ が動いてるよ…感動！」
「丸目4灯かわいすぎる！」
「旧車のS30Zなら故障有りでも修理出来るので極上の車両です」
「マニュアル女子めっちゃええやん」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
