80歳男性 “害虫駆除”を理由に『野焼き』も服に燃え移り救急搬送 ネットでコメント殺到「いい加減、風のある時はやめないと…」「今日、すごい風ふいていたけど、、」

80歳男性 害虫駆除目的で野焼きし服に燃え移る 救急搬送される

長野県木曽町開田高原で、害虫駆除のための野焼き作業中に火が服に燃え移り、80歳の男性が死亡しました。

警察の発表によりますと、事故が発生したのは4月12日のことです。男性は数人の仲間とともに河川敷で害虫駆除を目的とした枯草の野焼き作業を行っていたところ、突然、火が男性の服に燃え移りました。

男性は背中などに重度のやけどを負い、直ちに救急搬送されました。病院で懸命の治療が行われていましたが、本日15日に死亡が確認されました。

野焼き作業は天候条件や風向きによって急に状況が変わることがあります。特に乾燥している時期は細心の注意が必要です。

警察では現場検証を行い、具体的な出火原因や事故の詳細について調査を進めています。
この出来事にはSNSで数多くのコメントが寄せられています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「今日、すごい風ふいていたけど、、」
「今の時期に害虫何ているのか?」
「いい加減、風のある時はやめないと…」
「河川敷ならとっさに川に飛び込んで火を消せなかったのだろうか?」
「これだけ野焼きの事故やら火災やらで騒がれているというのに」
「河川敷の害虫を駆除したってそこらじゅうから害虫は飛んでくるから」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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