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石田純一、”東京一等地”の『自宅売却』を激白「CMも降板、違約金も」…まさかの”金銭事情”にネット騒然
18日、ABEMAで放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜午後9:30)に、俳優の石田純一さんが出演。東京一等地にある自宅を売却し、CM降板での違約金の発生など自身の金銭事情を激白しました。
石田さんは、20年4月に緊急事態宣言下の最中、来訪の自粛を呼び掛けていた沖縄を訪問しコロナに感染。飲み歩きの記事で批判を受けて俳優業の収入がほぼゼロになったことを明かしました。
収入がなくなった当初は本当に困り「なにもなくなってしまった」と振り返り、金銭面で追い込まれたことを告白。葉山の別荘やゴルフの会員権に車、一等地である代官山の自宅も売却したといいます。そのほかにも「靴、コート、バッグ、高級ブランドのやつは、ほぼほぼ全部売りました」と語りました。
貯金も目に見えて減っていったものの、身から出た錆であることを反省し、焼き肉店を開店。自ら接客し、夜間遅い時間になってアルバイトの子を帰宅させて、トイレ掃除や皿洗いもこなしたことを語りました。
石田さんのまさかの金銭事情にネットは騒然とし、以下のような声が寄せられています。
このニュースに寄せられたネットの声
- 「蓄え無かったんだ…」
- 「ある意味芸能人らしい生き様してるなこの人は」
- 「家庭を守るためにも少しは奥様の意見を取り入れたら良いのではないかな」
- 「コロナ禍の行動を憂いてますが、生前整理のきっかけとしてはベストなタイミングだったと思います」
- 「ブランド品も車も、あの世には持ってけないし、要らないよ。焼肉屋が、老後の生き甲斐になってていいじゃないですかね」
石田さんの貯蓄に関する声や、これからの生き方などに対しての声が多く上がっていました。