84歳高齢者 無免許でサーキット場に向かう途中に『死亡事故』も執行猶予になり話題に「84歳でサーキット通いかよ・・・」「人を殺めたのに、懲役がたった3年で、しかも執行猶予付き?」

84歳高齢者 無免許でサーキット場に向かう途中で死亡事故 執行猶予になり話題に

大分市で高齢ドライバーによる悲惨な事故が発生し、その判決内容が注目を集めています。84歳の無職の男性被告が無免許運転で人命を奪った事件の裁判が23日、大分地裁で結審しました。

被告は2023年8月24日、大分市今市の道路で無免許で自動車を運転中、道路で除草作業のために車の誘導をしていた65歳の男性をはねて死亡させました。特に驚きを呼んだのは、84歳の被告が「サーキット場に向かうため」に無免許運転をしていたという動機です。

北島聖也裁判官は判決の中で「サーキット場に向かうためという動機と経緯にくむべき点はない」と厳しく指摘しました。検察側は懲役3年を求刑していましたが、最終的に裁判所は「懲役3年、執行猶予5年」の判決を言い渡しました。

裁判所が執行猶予をつけた理由としては、被告が遺族に損害額の一部を支払っていることなどが考慮されたとされています。しかし、この判決には「高齢者による無免許運転の重大事故にもかかわらず執行猶予がついた」として、ネット上では様々な議論が巻き起こっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「84歳でサーキット通いかよ・・・」
「人を殺めたのに、懲役がたった3年で、しかも執行猶予付き?」
「年金支給停止してやってください」
「死んでるのにたった3年で済むのか?」
「どれだけ犯罪者に甘い国なんだよ日本、、」
「無免許で死亡事故なんだぞ?免許持ってたら無罪か?」

この話題には数多くの驚きの声が寄せられていました。

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