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『宮迫、1人賛否のパロディーで粗品にアンサー動画』先輩芸人宮迫をバッサリ
粗品さんが自身のYouTubeチャンネルで展開する”一人賛否両論”を更新。『宮迫、1人賛否パロディーで粗品にアンサー動画』と題して先輩芸人である宮迫さんへの思いを述べ、ネットの注目を集めています。
宮迫さんは、16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。動画は、テロップや特徴ある口調など、粗品さんの一人賛否両論を”完コピ”したスタイルで仕上げられていました。粗品さんは宮迫さんの動画を観て「腹ちぎれるかと思いましたね」と称えています。
以前粗品さんが動画内で、ドジャースの始球式で宮迫さんが投げるか悩んでいることに対して背中をプッシュ。それに対するアンサー動画を宮迫さんが発信した形になります。
以前は宮迫さんと”プロレス状態”になっていたものの、宮迫さんからの受け答えがなくしばらくなく、粗品さんが宮迫さんのことを動画で取り上げ続けていた状態が続いていたため、宮迫さんの動画で取り上げられて「ちょっと嬉しかってんな、正直」と素直な感想を述べました。
宮迫さんは自身がメディアに出ていないため忘れられてしまう可能性がある点を挙げ、粗品さんが”今週の宮迫”として動画内で取り上げることでネットニュースになり覚えてくれる人がいるとし、粗品さんに対して感謝の言葉を発信しています。
これに対し粗品さんは、「宮迫さん、ほんとにね今回こういう動画を上げていただいて、ありがとうございました。これからも末永くね、バチバチのやり合いよろしくお願いしま~す!」と頭を下げすぐに「ただぁ!」と切り返しました。そして「頼むから僕にそちらから関わらないでください」とバッサリ!
10か月間散々一方的に宮迫さんをいじっていたものの、「そっちからは絡まんといてくれ。めちゃくちゃやと思います。ただもう一言一句本当にそう思っています」「頼むから、僕にそちらから関わらないでください」と主張しました。
適度な距離で宮迫さんをいじり、みんなでワイワイしているため、宮迫さんから絡んでくるのは違うという趣旨の主張をして「冗談ですよ」としています。
続けて粗品さんは、「この距離感が限界」と力説。宮迫さんの過去の経緯などを含めて、粗品さん自身が現在吉本興業に所属しているため「あなたとは同じ画面に映れないです。マジでっ!ほんまに!」と再度力を込めて訴えました。自分の気持ちは関係なく、会社に所属している人間として無理であることを解説。
また、粗品さんは27時間テレビの粗品ゲームというコーナーに、宮迫さんを呼べないかとフジテレビに何度も打診して叶わなかったとしています。最後に、「始球式は応援しています」と、宮迫さんにエールを贈り動画を閉じました。
立ち回りがうますぎる…!ネットの意見
今回の粗品さんの動画に対し、以下のような声が上がっていました。
- 「粗品と宮迫の永久機関出来てて草」
- 「宮迫を風化させない唯一の後輩芸人」
- 「苦楽を共にしたベテラン芸人たちより、誰よりも裏で宮迫の地上波復活を待ち望んでる粗品すごいwww」
- 「宮迫さんを27時間テレビ使って助けようとしてたの熱すぎる」
- 「対宮迫との距離感と立ち回りが上手すぎるw」
これからも粗品さんが取り上げる宮迫さんの話題に、ファンの注目は集まりそうです。