ガソリンスタンドで高齢女性が給油ノズル『差し込んだまま発進』ホース破損・ガソリン散乱 で大惨事になりネットで話題に「この感じ、多分300万円以上請求されるよ…」「これ、引火してたら近隣も大変なことになってたんじゃ。。」

ガソリンスタンドで女性が給油ノズルを差し込んだまま発進 ホース破損ガソリン散乱で大惨事になり話題に

北海道稚内市のセルフ式ガソリンスタンドで、高齢女性が給油ノズルを車に差し込んだまま発進するという事故が発生しました。この事故により、ホースが破損し約50リットルものガソリンが流出する事態となりました。

1日午後3時過ぎ、稚内市朝日1丁目にあるセルフ式ガソリンスタンドで、給油を終えた高齢の女性客が料金支払い後、給油ノズルを車の給油口に差し込んだまま車を発進させました。
引っ張られた給油ノズルはホースの継ぎ目部分が破損し、そこから大量のレギュラーガソリン約50リットルが流出。瞬く間にガソリンが広がる事態となりました。

事故に気づいた店員がすぐに消防に通報。駆けつけた消防隊員らは流出したガソリンを排水溝に水で流し、除去する作業を行いました。

消防によると、流出したガソリンは排水溝から地下の水槽で適切に処理される仕組みになっており、現時点では周辺環境への影響は確認されていないとのことです。

事故を起こした高齢女性はいったん現場を離れましたが、その後ガソリンスタンドに戻ってきたということです。女性の身元や、なぜノズルを差し込んだまま発進してしまったのかなどの詳細は明らかにされていません。

事故が発生したガソリンスタンドでは、破損した給油機の修理を行いながらも営業を続けているとのことです。

セルフ式ガソリンスタンドでは、このような事故を防ぐため、給油ノズルを元に戻さないと支払いができないシステムを導入している店舗もありますが、今回の事故では女性が支払いを済ませた後に発進したため防ぎきれなかったようです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「さすがに免許証返納しましょう」
「もうセルフはつかわないでください!ガソリンは危険物です」
「破損させたホース、流出したガソリン代をまずはしっかりお支払い下さい。かなりの金額になると思いますが」
「引火しなくて本当によかった…」
「この感じ、多分300万円以上請求されるよ…」
「普通に考えてやばいよね。お金払って給油ノズル差し込んだのに運転席戻って帰っちゃったってことでしょ…」
「これ、引火してたら近隣も大変なことになってたんじゃ。。」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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