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お野菜たっぷり『曽根家の餃子』
餃子の中身は、家庭によって大きな違いがあります。そこで注目なのが、ギャル曽根さんが発信している『曽根家の餃子』です。お野菜たっぷりの餃子なので、お子さんも安心して食べられますよ。
『曽根家の餃子』の材料は、ニラ1束、もやし1袋、白菜1/2玉、水適量、豚ひき肉175g、塩適量、コショウ適量、七味唐辛子適量、生姜1個、餃子の皮、サラダ油適量(カリッと仕上がります!)です。
白菜、ニラ、もやしを、それぞれ細かく切ってフライパンに入れて、少量水を加えて蒸し焼きにします。厚みのある鍋やフライパンを使用する場合は、水を入れずに蒸し焼きにしても問題ありません。
野菜がしんなりしたらザルに取り上げ、ざっと水で洗って粗熱を取り、絞って水分を抜いて豚ひき肉を野菜が入っているボウルに投入。塩、コショウ、七味、生姜のすりおろし、ごま油を入れてしっかりと全体を揉んでなじませます。全体がねっとりするくらいまでしっかりと練るのが、ポイントです。
餃子のタネが出来たら、餃子の皮にタネを乗せて包みましょう。曽根家では、皮にタネを乗せたら皮半分の淵に水を塗って、皮を二つ折りにして中央を先に接着し、左右2つずつひだを作って餃子を作っていました。
フライパンに油を引かずに餃子を並べ、水を入れて蓋をして蒸し焼きにします。餃子が水分をしっかりと吸って火が通ったら蓋を取り、サラダ油を垂らし入れてフライパンと接している部分をカリッと焼き上げましょう。餃子にお皿の内側をかぶせ、フライパンとお皿を一緒にひっくり返して餃子をお皿に盛り付けたら、完成です。
母の愛情たっぷりの一品に寄せられた声
ギャル曽根さんお母さん考案のレシピは、野菜が豊富に使用されているのが特徴です。今回の餃子も、野菜たっぷり!
- 「野菜がメインとはヘルシーな感じがして美味しそう」
- 「子供の頃食べていた母親の味を懐かしく思います。母親の料理、家庭の味、って最高ですね。」
- 「お母さんのお料理はいつもバランスとかお野菜を食べさせたいとか愛を感じます」
- 「曽根ママレシピ、通常なレシピとちょっと変わっていていつも作りたくなってしまうレシピです!そして作ると美味しい!」
- 「野菜をボイルするのいいですね〜レンチンだと下ごしらえがもっと簡単ですね〜」
野菜をたくさん食べてほしいという母の愛情が伝わるレシピは、どの世代でも参考にしたいですね。