洗濯洗剤がないとき役立つ代用品7選!家にある『アレ』が救世主に?

洗濯を始めようとしたら洗剤がない!そんなときでも安心してください。家庭にある食器用洗剤やセスキ炭酸ソーダ、シャンプーなどを代用品にする方法を具体的に解説します。注意点や正しい使い方も分かりやすく紹介するので、緊急時の強い味方になりますよ。

洗濯洗剤がなくても家にあるもので代用できる!

洗濯物を入れ終わり、スイッチを押そうとした瞬間に気がつく「洗剤がない!」という状況。経験したことはありませんか?

忙しい朝や、疲れて帰宅した夜、そんなピンチが起きたら本当に困りますよね。しかし実は、多くの家庭には、洗濯洗剤の代わりになる便利なアイテムがいくつもあります。

この記事では、洗濯洗剤がないときに家庭にあるものを代用品として上手に使う方法を、わかりやすくお伝えします。使い方や注意点を理解し、洗剤切れのピンチを乗り切りましょう!

代用品となる具体的なアイテムについては、このあと順番に説明します。

洗濯洗剤の代わりになる7つのアイテムと正しい使い方

洗濯機で洗濯する人

洗濯洗剤が手元になくても、身近なものが強い味方になることをご存知ですか?

ここからは、家庭にあるアイテムの中から特に洗濯機で安全に使えるものを厳選し、正しい使用量や使い方、衣類への適性を交えてご紹介します。

① 食器用洗剤

洗剤

どの家庭にもある食器用洗剤は、中性洗剤であるため、洗濯洗剤の代わりとしても安心して使えます。特に、デリケートな衣類やおしゃれ着など、普段特別な洗剤で洗う衣類にも適しています。

使用量は、洗濯1回につきキャップ1杯以下が適量です。これを守ることで泡立ちすぎることを防ぎ、すすぎ残りも軽減できます。実際に使う際は、汚れが特に気になる部分に少量を直接塗ってから洗濯機を回すと効果的です。

ちなみに、食器用洗剤は油汚れに強いので、襟や袖口など皮脂汚れが付きやすい部分に特に力を発揮します。

② セスキ炭酸ソーダ(掃除用)

重曹

掃除アイテムとしておなじみのセスキ炭酸ソーダも、洗濯洗剤の代用品として使える優秀なアイテムです。

セスキ炭酸ソーダはアルカリ性で、特に皮脂や汗の汚れを落とすのが得意です。そのため、シャツや下着、普段着の洗濯には特に適しています。使用量は、5kgの洗濯物に対して大さじ2杯が目安。これ以上入れてしまうと、すすぎ残りや衣類への残留が起きやすいので注意してください。

アルカリ性がやや強いので、肌が敏感な方はゴム手袋を使うことをおすすめします。衣類の色落ちや傷みの心配は少なく、色柄物にも安心して使えるのが魅力です。

③ 酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)

酸素系漂白剤は、洗濯洗剤が切れたときの強い味方です。50リットルの水に対して、大さじ3~4杯が適量。洗浄力が高いだけでなく、消臭・殺菌効果があるのが特徴です。

ただし、「漂白剤」と名前がついている通り、色柄物には色落ちのリスクがあります。白いシャツや淡色のタオルなど、白物や淡い色の衣類にのみ使うようにしてください。特に、梅雨時や夏場などニオイが気になる季節に使うと、部屋干しのイヤな臭いも抑えてくれるメリットがあります。

酸素系漂白剤は衣類への効果が高いため、正しい使い方を知れば洗濯洗剤以上に役立つかもしれませんね。

④ シャンプー・リンス

お風呂場にあるシャンプーやリンスも、実は洗濯洗剤の代わりとして使うことができます。

シャンプーを洗濯機で使うときは、泡立ちがとても良いため、小さじ1〜2杯程度の少量で十分です。リンスは柔軟剤の代用品として、200mlのお湯に対して1プッシュを目安にしましょう。

普段、頭皮や髪の毛を優しく洗ってくれるシャンプーやリンスは、衣類への刺激も少なく、普段着やタオル類の洗濯に適しています。ただし、シルクやレースなど繊細な衣類には向かないため、使用を避けたほうが安心です。

⑤ クエン酸(掃除用)

エン酸をスプーンですくっている様子

掃除用品として知られているクエン酸も、実は洗濯に役立つアイテムです。

クエン酸は、水10リットルに対し10g程度を使うのが適量。汗ジミや尿臭など、アルカリ性の汚れを中和して黄ばみを防ぐ効果があります。クエン酸を使うときに特に注意が必要なのは、絶対に塩素系漂白剤と一緒に使わないことです。混ぜてしまうと有毒なガスが発生し、非常に危険です。

また、酸性度が強いため洗濯機内部の金属部品を傷める可能性があります。頻繁な使用は控え、時々使う程度にとどめておきましょう。正しく安全に使えば、気になる臭いや黄ばみを抑える頼もしい存在になりますよ。

⑥ ボディーソープ

ボディーソープ

毎日の入浴で使うボディーソープも、緊急時には洗濯洗剤の代わりになります。

洗濯機で使用する場合は、3~4プッシュまでと少量を守ることが大切です。泡立ちが特に強いので、すすぎをいつもより念入りにしましょう。ボディーソープは比較的洗浄力が強いため、普段着やスポーツウェアの洗濯に向いています。

一方、肌着やデリケートな素材への使用は刺激が強すぎる場合があるため、避けるのが無難です。緊急時の代用として便利なボディーソープですが、衣類への負担を考えると日常的な利用は控えた方が良いでしょう。

⑦ お湯(洗剤なし・緊急時のみ)

洗剤がまったくないときは、「お湯だけ」という選択肢もあります。

お湯だけでの洗濯はあくまで応急処置なので、汗や軽い汚れ程度なら落とせますが、頑固な汚れは難しいです。お湯の温度は30℃〜40℃程度がおすすめ。皮脂汚れなどは冷水よりお湯のほうが落ちやすいためです。

とはいえ、洗剤なしでの洗濯を頻繁に繰り返すと汚れが蓄積してしまうので、できるだけ早めに洗剤を用意しましょう。

代用品を使うとき絶対に避けるべきこと

バツ印を持つビジネスウーマン

洗濯洗剤の代用品は緊急時に役立ちますが、使い方を間違えると、衣類や洗濯機に深刻なダメージを与えることがあります。

まず何より重要なのは、「異なる種類の洗剤を絶対に混ぜない」ということです。特にクエン酸(酸性)と塩素系漂白剤を混ぜると、有毒なガスが発生して非常に危険です。

また、洗濯洗剤の代用品は、つい多く入れたくなりますが、決められた量を超えないことも重要です。特に泡立ちが強い食器用洗剤やボディーソープ、シャンプーは入れすぎると泡が溢れ、洗濯機が故障することもあります。

さらに、衣類へのダメージにも注意しましょう。酸素系漂白剤など漂白効果の強いものは、色柄物に使うと色落ちしますし、ボディーソープやシャンプーはデリケートな衣類には刺激が強い場合があります。

代用品は「一時的な緊急措置」であることを念頭に置き、継続的な使用は避けるようにしましょう。

洗剤がなくても慌てず対応できるように

洗濯機

洗濯洗剤がないと気付いた瞬間は焦りますが、家にある身近なアイテムで代用できることを知っていれば、心に余裕が生まれます。

とはいえ、代用品はあくまで応急処置。普段から洗剤の残量をチェックする習慣をつけることが一番の予防策です。また、この記事でご紹介した代用品は、緊急時に役立つ便利な知識として覚えておきましょう。

突然洗剤が切れてしまっても、慌てることなく落ち着いて対処できるようになれば、日々の洗濯が少し楽しく感じられるかもしれませんね。

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