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58歳男性がシャンパン・ビールを30万円分無銭飲食
高知市内の飲食店で約30万円相当のシャンパンとビールを無銭飲食したとして、高知市百石町の58歳男性が22日、詐欺の疑いで高知警察署に現行犯逮捕されました。
高知警察署の発表によりますと、男性は3月22日午前3時頃、1人で高知市内の飲食店に来店。シャンパンとビールを次々と注文し、接客を受けたにもかかわらず、支払いの段階になって代金を支払わなかったとされています。
店長からの「お客さんがお金を払ってくれない」という通報を受け、警察官が現場に急行。調査の結果、注文された飲食物の合計金額は約30万円であり、店側の請求は適正であったと判断されました。
驚くべきことに、男性の所持金はわずか約1万円しかなかったことが判明。30万円の請求に対して圧倒的に不足していたことから、警察は男性を詐欺の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し男性は「支払う能力も意思もあった」と容疑を否認していますが、実際の所持金との大きな隔たりから、SNS上で様々な憶測が飛び交っています。
この話題に寄せられたネットの声
「いやいやいやいや所持金それで支払う意志あったって言えないってww」
「支払い能力と意思があったら通報されない」
「身の丈に合った店で遊ぶべき58歳」
「まさか1万円だけ支払う意思があったんじゃないだろうなぁ?」
「支払わなかったら逮捕されることを知っているでしょう!?」
「言い訳にもならない主張。その場で支払と言う立証が出来なければアウトです」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。