料理人・笠原将弘 “これぞ王道”『焼き餃子』作り方を伝授!中華シェフ直伝の”美味しく焼くコツ”に主婦も大絶賛「ちょっとしたコツで料理は劇的に美味しくなりますね」「そこら辺の餃子屋よりも美味しい」の声

焼き餃子

自宅で餃子を作ると、お肉が固くなってパサパサになったり、味が定まらず味気ない仕上がりになるという人必見!料理人・笠原将弘さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『焼き餃子』は、王道の味付けだからこそ安心して食べられ、さらに絶品!家族や友達と一緒に作って、餃子パーティを楽しみましょう。

これぞ王道『焼き餃子』

餃子の作り方は、非常にたくさんあります。その中でも、やはり人気が高いのが王道の餃子!料理人・笠原将弘さんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『焼き餃子』の作り方は、王道かつ絶品です。家族みんなで包んで、美味しい餃子を自宅で堪能しましょう。

『焼き餃子』の材料は、豚ひき肉200g、キャベツ200g、ニラ1/4把、長ねぎ1/3本、餃子の皮約30枚、塩少々、サラダ油少々、酢適量、コショウ適量 。「餃子の味付け調味料」は、酒大さじ1、醤油大さじ1、オイスターソース大さじ1、おろしニンニク小さじ1/2、おろし生姜小さじ1/2、ごま油大さじ1、片栗粉大さじ1、コショウ少々です。

キャベツを粗みじんにしてボウルに移し、塩2つまみをまぶして揉んで塩もみにて10分ほど置いておきます。その間に、ニラを小口切り、長ねぎをみじん切りにしてひとつのボウルの中に入れておきましょう。

キャベツから出た水分をしっかりと絞って別のボウルに入れ、新しいボウルを用意して豚ひき肉と「餃子の味付け調味料」を入れてしっかりと練ります。粘りが出るまでしっかりと混ぜこんだら、カットした野菜全てを練ったひき肉が入っているボウルに入れてください。

野菜を入れたら、さっくりと混ぜ合わせましょう。混ぜ込みすぎると、野菜から水分が出てしまいます。混ぜ合わせたら、餃子の皮1枚あたり大さじ1程度の肉ダネを乗せて包みましょう。ひだはあってもなくてもOK!

フライパンにサラダ油を引き、火をつける前に包んだ餃子を並べます。中火で火をつけて2分ほど焼き、熱湯を100ccほど加えて蓋をして4~5分蒸し焼きにして火を通しましょう。蒸し焼き後はふたを開け、サラダ油を大さじ1ほど全体にかけてカリッと仕上げます。

焼き終えたらゴムベラを餃子の底に滑り込ませてフライパンからはがれやすくし、フライパンにお皿の内側をかぶせてひっくり返し、餃子をお皿に移せば完成です。

我が家の定番に!視聴者の声

王道であり、とっても美味しい餃子!作った視聴者から、我が家の低場にとの声が上がっています。

  • 「昭和の頃、母が作ってくれていたおかず達がブラッシュアップされてレシピ化されていくのは嬉しいです」
  • 「餃子が!めちゃくちゃ美味しそうです!さすが賛否両論チーム!ビールと餃子最高ですね」
  • 「今まで作った餃子の中で一番美味しかったです。 沢山のレシピの仲で笠原さん餃子が家族全員ナンバー1で一致しました!家の定番にします。」
  • 「手作り餃子作っても「あんまり美味しく無い」「冷凍の方が美味しい」ってなってたけど、この餃子を作って初めて手作り餃子で「美味しい!」ってなりました」
  • 「玉ねぎ農家なんで長ネギの代わりに入れて、大葉をアクセントに入れたら、大好評でした。 肉や野菜のポイント、ありがとうございました。」

餃子は手間がかかるので、家族みんなで包んでや黒さらに美味しく仕上がりますね!

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