料理研究家リュウジ “ヤバい&旨い”を合体『究極のブレンドカレー』を公開!市販のルーが誰でも絶品になる『裏技レシピ』に主婦も大絶賛「我が家はこれからこのブレンドでいく…」「じゃがいも、後乗せいいですね!」

カレールーを組み合わせて美味しさを追求する方法は、誰しも試したことがあったり、試したいと思ったことがあるものです。でも、数多く発売されているカレールーをどう組み合わせればいいかわからない!そこでチェックしたいのが、料理研究家リュウジさんが発信している『究極のカレールーのブレンド』です。

ついに発見『究極のブレンドカレー』

カレールーを組み合わせると、今までにないコクや味わいを堪能できるので、いろいろ試しているという人は多いのではないでしょうか。そこで注目なのが、料理研究家リュウジさんが発見した『究極のブレンドカレー』です。今日は絶対美味しいカレーが食べたいというときに、ぜひ試してみたい一品といえます。

『究極のブレンドカレー』の材料は、油大さじ1、塩2つまみ、玉ねぎ250g、にんじん100g、豚こま肉250g、水大さじ1、水650cc、グリコゼッピン2片、横浜舶来亭90g、オイスターソース小さじ1、にんにく1片(5g)、バター10g、ごはん200g、味変でタバスコ。「ローステッドポテト」の材料は、じゃがいも2個、油大さじ1、塩胡椒適量です。

玉ねぎは繊維に逆らって薄切りにし、具材感を残しつつ早くあめ色に炒められるようにします。にんじんは縦半分に切って、スライスしましょう。じゃがいもは皮をむき、乱切りにして耐熱容器に入れて大さじ1の水を入れてラップをし、電子レンジ600wで5分加熱します。

フライパンに油を引き、火にかけて玉ねぎを入れて塩を振って、強火で全体を混ぜて塩をなじませつつ炒めます。あまりかき混ぜすぎず、玉ねぎ全体を広げてたまにひっくり返しましょう。フライパンについた焦げ付きを削ぎ取りつつ玉ねぎがあめ色になるまで炒め、にんじんを入れて軽く炒め合わせ、豚肉を投入。

豚肉にある程度火が入るまで炒めたら水を入れ、沸騰させます。灰汁は取らずに、旨味として利用しましょう。スパイスが効いているので、問題ありません。水が沸騰したら、蓋をして中火で10~15分煮込みます。

カレーの具材を煮込んでいる間に、ローステッドポテトを作ります。フライパンに油を引き、レンジで加熱したじゃがいもを炒めます。容器の下に溜まった水分が、フライパンに入らないよう注意してください。軽く塩こしょうを振って味をつけ、じゃがいもの表面に焼き色を付けてカリッと仕上げます。

煮込み終わった具材は火を止め、横浜舶来亭のカレールー、グリコゼッピンのカレー、オイスターソースを入れて混ぜ合わせ、ルーが溶けたら火をつけてバターとおろしにんにくを投入。少し煮込んでとろみがついたら、ごはんを盛りつけたお皿にカレーを注いで完成です。先ほど作ったローステッドポテトを添え、味変でタバスコを使用すると、さらに美味しく食べられますよ。

家族も大絶賛!視聴者の声

カレーを食べる女の子

グリコゼッピンの豊かな香りと横浜舶来亭の豊かな味わいのタッグに、以下のような声が寄せられました。

  • 「リュウジさんのカレーレシピは外れないから絶対作ります。」
  • 「うちはずっと横浜舶来亭カレーでじゃがいも入れてなかったけど あとのせ美味しそう」
  • 「自信なくてブレンドなんてチャレンジできなかったので ルーのブレンドを作ってくれるのはありがたいです」
  • 「きっちりこのレシピで作ってみました!自分で作った中で一番おいしかったです!」
  • 「めっちゃくちゃ美味しかった! こくや香りもあって、スパイスの感じもしっかり分かりお店で高いお金出して食べる味でしたー! 旦那も大絶賛」

2種類のルーを使用したリッチテイストのカレーを、ぜひ堪能しましょう。

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