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炊飯してすぐ食べられる『究極の減量めし』
冬たくさん食べて体重が増加してしまった!夏に向けてシェイプアップするときに注目するのが、食事内容です。でも、ダイエット中の食事は味気ないものになりがち…。その概念を覆す絶品かつ炊飯器任せの『究極の減量めし』を、料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。
『究極の減量めし』の材料は、米150g、えのき200g、冷凍オクラ65g、冷凍ブロッコリー100g、鶏むね肉350g、水800cc、コショウ6振り、ガーリックパウダー8振り、鶏がらスープの素小さじ2、塩小さじ半分、カレー粉大さじ1です。味変でアジシオを振ると、さらに美味しくなりやすいです。
えのきをざく切りれば、切る工程は終了!お米を洗って、炊飯器に入れます。お米が入っている炊飯器に、水、冷凍ブロッコリー、冷凍オクラ、ざく切りのえのき、鶏むね肉、コショウ、ガーリックパウダー、鶏がらスープの素、塩、カレー粉を入れます。
鶏むね肉はほろほろに仕上がるので、切る必要はあります。ガーリックパウダーを入れることで、野菜の臭みが消えてくれます。すべての材料を炊飯器に入れたら、通常炊飯で炊き上げましょう。
炊き上がったらしゃもじで鶏肉を食べやすい大きさにほぐします。そうしていると、野菜も崩れて全体が混ざり合います。食べきれない場合は、保存袋に入れて冷凍し、食べる分だけ解凍することも可能です。あまりに美味しいため、”沼”という異名を持つこちらの完全栄養食は、炊飯器で混ぜ合わせてお茶碗に食べる分だけ入れれば完成です。
まさかのレシピに寄せられた声
炊飯器に入れるだけで完成するこちらのレシピに、以下のような声が寄せられました。
- 「沼がリュウジレシピのようにさらに美味しくなればいいのにと思いながらはや数年…こんな日が来るとは思いませんでした。感謝いたします。」
- 「全マッチョ大歓喜の神回」
- 「早速作りました!めちゃくちゃ美味しくて旦那もこれ、美味しいねって!」
- 「冷凍食材でできる炊飯器飯、ありがたい!」
- 「米の代わりにオートミール2合くらいで作ったけど美味かった」
胃腸に優しいものを食べたいときなどにも、おすすめの一品です。