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自分の顔を”アレ”と思ってケア『絶対にやらない美容法』とは
実年齢よりも非常に若く見えて、お肌の美しさが際立っている後藤真希さん。普段のスキンケア方法などの中に潜む、『絶対にやらない美容法』とは、どのようなものがあるのかを解説し、注目を集めています。
まずは外見的なケアを行う場合、ドラッグストアなどで美容グッズを購入する際、後藤さんは”医薬部外品”を購入すると言います。医薬部外品とは、厚生労働省が効果や効能を認めた有効成分が一定濃度含まれている商品です。文字での宣伝やパッケージだけで化粧品類を選ばないのがゴマキ流!
使用して商品の効果を実感したい人には、医薬部外品・メディカルコスメ・ドクターズコスメを選ぶとよいでしょう。
後藤さんはインナーケアを重視しており、現在も複数のサプリメントを飲んでいます。脂っこいものはお肌や内臓に負担をかける可能性があるのでほどほどにすることを勧めていました。
また、睡眠不足も健康とお肌の大敵!遅くまでゲームをしたり、仕事などが夜遅くに終わって夜更かしをしてまでスキンケアを行うのではなく、睡眠時間を確保するほうが重要。後藤さんは7時間以上の睡眠時間を確保するため、ゲームの時間も決めています。
良質な睡眠を確保するために、アロマを炊いたり枕の変更、睡眠サポートケア飲料を飲むといった工夫も重要です。また、全身の力を抜いて深呼吸し、全身をリラックスさせているとも明かしました。「美容法の中に睡眠も入いることも忘れないでほしい」と、睡眠の大切さを力説。
また、フェイスマッサージは顔のたるみにつながるので、洗顔時のマッサージやコロコロ美顔器の使用はNG。首の両側の太い部分をつまむマッサージや頭皮マッサージ、耳を引っ張るマッサージを行うことでフェイスラインやほうれい線に対して効果のあるマッサージができます。
後藤さんは「自分の顔を絹のお豆腐と思ってケアする」ことを心がけており、ごしごしと肌をこするような洗顔はしないといいます。優しく顔にオイルを広げるだけ、小鼻を洗うときも広げるだけを意識し、水やお湯で濡らした手で洗顔料を広げているそうです。オイルで乳化させて、優しくお湯で洗い流すことで、小鼻の黒ずみもしっかり落とせます。
また、朝起きてすぐの洗顔はお湯や水だけで済ませるのはNG。しっかりと洗顔フォームを使用しなければ、睡眠中に出た皮脂は洗い流せません。また、睡眠中毛穴から出てきた顔ダニも除去できない不潔な状態になります。
顔ダニのことを考慮し、枕カバーや枕に敷いたタオルは毎日洗ってほしいと後藤さんは再度力説!
化粧水を塗りっぱなしにすると肌の乾燥につながるので、化粧水を付けたら美容液を塗り、美容液で蓋をするイメージでケアしましょう。冬で乾燥が気になる場合は、その上から保湿クリームを塗るのも有効です。
後藤さんの美容に秘訣を知った視聴者の声
普段実践できるけれど、全部毎日継続するのは難しい…!後藤さんの日々の努力に、以下のような声が寄せられました。
- 「これだけの努力があって後藤真希が出来上がるのか、、、尊敬しかない」
- 「なかなか睡眠が取りにくいところがあるので、生活習慣から見直してみます!(笑)」
- 「最近は睡眠の質を上げてます。 起きた時の身体の覚醒が良い感じ!」
- 「ごっちんの美容の話、大変参考になりました!洗顔や枕カバー、できることから実践しようと思います」
- 「枕カバーは毎日変えるようになりました!朝の洗顔…いつもギリギリまで寝てるのでちゃんとします!!」
自分ができることから、コツコツと積み重ねましょう。長い目で見ると、小さなことの積み重ねがスキンケアにが重要なことになります。