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れいわ新選組議員 質問時間を無視して「自己満トーク」 委員長に叱られるも続け話題に
28日に行われた衆議院予算委員会で、れいわ新選組の大石あきこ議員が質問時間を大幅に超過する場面がありました。社会保険料について質疑を行っていた大石議員は、持ち時間終了後も発言を続け、安住委員長との間で緊張したやり取りが展開されました。
安住委員長が「大石さん、時間が過ぎている」と注意すると、大石議員は一旦「そうですね。まとめますね」と応じたものの、その後も質問を続行。委員長が重ねて「大石さん。もういいですか?」と呼びかける中、会場からはヤジも飛び交う状況となりました。
大石議員は「時間来てます。たしかに」と認めながらも食い下がり、これに対して安住委員長は「いやいや、もう46秒オーバーしてる。やめてください」と明確に制止しました。
それでも大石議員は「国の力がないと国民は救えないんです。国民を殺すのはやめてください!」と訴え続け、最終的に安住委員長は「大石さんの質疑は終了いたしました。時間を守ってください。ルールですから。ルールを守りなさい!」と強く注意する事態となりました。
この話題に寄せられたネットの声
「仕事ができないほど話が長いのと同じよな」
「どうやって経済成長するかについては議論をせず医療を守れってむちゃくちゃなんだよ」
「政治家ではなくパフォーマーでしょ」
「言いたいこともなくダラダラ話すのはれいわのお家芸」
「れいわはただの活動家を国会に送り込むな。」
「まだ時間を平等に与えてもらっただけ感謝しろよ」
この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。