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イーロン・マスク 日本の72万人口減についてコメント「独自の文化を…」話題に
米国の実業家イーロン・マスク氏（53）が自身のSNS「X」で日本の深刻な人口減少問題についてコメントし、注目を集めています。
マスク氏は日本の出生率低下により「消滅」に向かっているとのニュースを引用。厚生労働省が2月27日に公表した2024年の人口動態統計速報によると、外国人を含む国内の出生数は過去最少となる72万988人を記録しました。
この状況に対しマスク氏は「多くの国が消滅していく」と述べ、この問題が日本だけでなく世界各国が直面している課題であると指摘しています。
また、「移民は何十億もの人口減少を解決することはできない。それは単に物理的に不可能」と移民政策による対応の限界についても言及しました。
さらに「私たちは独自の文化を失ってはならない」と文化的アイデンティティの重要性を強調する見解を示し、ネット上では様々な反応を呼んでいます。
日本の少子化問題は年々深刻さを増しており、政府は対策に追われている状況です。マスク氏のコメントは、世界的に注目される実業家からの発言として、改めて人口減少問題の深刻さを浮き彫りにしているといえるでしょう。
この話題に寄せられたネットの声
「今回はイーロンの言う通り。国を維持できないところまで来ていると思う」
「移民は何十億もの人口減少を解決することはできない、これについては大賛同したい」
「世界全体の労働人口減少は資本主義の恩恵を受けるトップエリート層にとって不都合だいうことよね」
「今からでも良い、少子化対策最優先で動いて子供持った方が得になる社会にしないとダメだ」
「イーロンマスクのような即決と決断力がある人が日本には必要」
「自国民の若者が結婚すら贅沢品にされて、真面目に働いても家庭はもちろん子供も持てない様な政策を30年間もずっと行って来た政府の責任」
この話題には多数の肯定的なコメントが寄せられていました。
