自民党 備蓄米放出も “物価高のアメリカ”より『割高』に “安すぎるアメリカの価格”が話題に「1キロ420円ってこと?日本もなんとかしてくださいよ」「日本より人件費が高いのにこれだけ安く作れるなら日本では今よりもっと安く作れるはずだろ」

自民党 備蓄米放出も物価高のアメリカよりも高くなる逆転現象になり話題に

物価高に悩む日本の消費者にとって、思わぬところから驚きの報告が届いています。インフレに苦しむはずのアメリカで販売されているお米が、日本国内のお米よりも大幅に安いという「価格逆転現象」が注目を集めています。

農林水産省によると、2月中旬の日本国内のスーパーでのお米の平均小売価格は5キロあたり3,892円に達しています。一方、アメリカではカリフォルニア州で生産されるブランド米「錦」が、日本人在住者の間で人気を集めており、その価格は5キロあたり約2,100円と、日本の半値ほどで購入できるといいます。

さらに意外なことに、日本からの輸入米すら現地では割安だといいます。日本を代表する高級米であるコシヒカリでさえ、アメリカでは5キロあたり約3,700円で販売されており、日本国内での平均価格を下回っています。

日本のお米の小売価格は2024年6月頃までは5キロあたり2,000円強程度でした。しかし、昨夏の「令和の米騒動」を機に価格が高騰。新米が出回り始めた秋以降も、一部の農家や卸業者による「出し惜しみ」が原因で、高値が続いているとされています。

この状況を受け、自民党政権は政府備蓄米の市場放出を決定しましたが、専門家の間でもその効果や持続性については見解が分かれています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「自民党の経済政策は本当に素晴らしいですね。ここまで見事に物価を押し上げ、米や野菜を高級品に変えてしまう手腕には感服いたします」
「もう価格調整とか考えなくとも、市場に任せてシンプルに米を増産する好機が来たということではないか?」
「アメリカは日本より人件費が高いのにこれだけ安く作れるなら日本では今よりもっと安く作れるはずだろ」
「アメリカとの所得差も3倍〜4倍。なのに主食の米は日本のほうが高いという。。。」
「1キロ420円ってこと?日本もなんとかしてくださいよ」
「政府は米の値段を下げる気あるのか?」

この話題には多数の批判的なコメントが寄せられていました。

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