料理研究家リュウジ “本気で旨い”『豆腐ハンバーグ』の作り方を公開!『ほぼ肉です』と自負する”裏技的調理法”が主婦の間で話題に「ガチハンバーグでウマすぎた…」「この人の豆腐を使う料理は定評がある」

ハンバーグ

豆腐ハンバーグといえば、ちょっと食べ応えが足りないような印象を持っている人が多いかもしれません。そこでチェックしたいのが、料理研究家リュウジさんが考案した『本当に美味しい豆腐ハンバーグの作り方』です。豆腐が入っていると思えないほど、肉肉しさ満載で食べ応え十分!大満足の一品を作って、家族で堪能しましょう。

肉肉しくて大満足『本当に美味しい豆腐ハンバーグの作り方』

ひき肉を使ったハンバーグはとってもジューシーで美味しいけど、ダイエット中となると豆腐を使ったハンバーグを作る人も多いでしょう。でも豆腐ハンバーグは食べ応えがイマイチ…。そこで注目なのが、料理研究家リュウジさんが考案した肉肉しさ満載の『本当に美味しい豆腐ハンバーグ』です。

『本当に美味しい豆腐ハンバーグ』の材料は、玉ねぎ100g、バター10g、絹豆腐150g、牛豚合挽き肉150g、卵1個、パン粉大さじ5、コンソメ小さじ2/3、塩ひとつまみ、ナツメグ5振り、黒胡椒適量、サラダ油小さじ2、水大さじ3。『ソース』の材料は、醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2、味の素6振り、にんにく1片です。味変で粒マスタードを用意しましょう。

玉ねぎを細かなみじん切りにして、耐熱容器に入れてその上にバターを乗せ、ラップをせずに600wに設定した電子レンジで2分30秒加熱します。玉ねぎを加熱している間に、にんにくの皮をむいておきましょう。

ボウルに牛豚合いびき肉、塩、コンソメ、ナツメグ、黒胡椒を入れてひき肉を粘り気が出るまでこねます。粘り気が出たら丸めてボウルの隅に寄せ、同じボウルに水気を切った豆腐、卵、パン粉を入れ、豆腐とパン粉と卵だけを混ぜ合わせます。パン粉に豆腐と卵の水分をしっかりと吸わせたら、こねたひき肉と混ぜ合わせましょう。

粗熱を取った加熱済みの玉ねぎを肉ダネに合わせ、よく混ぜ合わせましょう。肉ダネを半分に割り、それぞれをハンバーグの形に整えます。かなり柔らかめなので、形を作ったらバットなどに置いておくと安心です。形成しにくい場合は、冷蔵または冷凍庫で冷ますと形成しやすくなります。

フライパンを火にかけ、サラダ油を入れて全体になじませます。しっかりとフライパンが温まったら中火にして、へらを使って滑らせるように形成したハンバーグをフライパンに乗せましょう。フライパンにハンバーグを乗せたら、再度形成してください。

ハンバーグの中央を若干くぼませ、片面にしっかりと焼き色を付けます。蓋をして蒸し焼きにして、焼き色が付いたらへらを使ってひっくり返しましょう。生地が柔らかいので、崩れないよう注意してください。ひっくり返したら再度蓋をし、2分ほど焼いてフライパンに水を入れて再度蒸し焼きにして水がなくなるまで加熱。焼けたらお皿に盛り付けます。

ハンバーグを焼いたフライパンは洗わず、残った旨味をソースとして使いましょう。フライパンに、醤油、みりん、酒、味の素、すりおろしたにんにくを入れて煮詰めてハンバーグにかけたら完成です。粒マスターをを加えると、酸味が加わってさらに美味しく食べられます。

子どももモリモリ食べてくれる!視聴者の声

リビングにいる幸せな家族の食事風景

年齢問わず美味しく食べられる豆腐ハンバーグに、以下の声が寄せられました。

  • 「今まで豆腐ハンバーグを食べなかった子供がこれはパクパク食べました!」
  • 「イヤイヤ期で食べムラも酷い娘が、このハンバーグだけは、食らいついてペロッと完食。更にはおかわりまでしてくれました!」
  • 「食べた印象はとっても美味しいふっくらハンバーグです!ふっくらハンバーグを追い求めた結果、つなぎに豆腐を使った、という感じが近いかも…!」
  • 「子供達のたべる勢い止まりませんでした!」
  • 「家族が10回くらい美味しいって言ってくれて、翌日もあのハンバーグ美味しかったね〜って言ってくれました!」

家族からのリピは、とっても嬉しいですよね。ひとつが大きめなので、食べ応えも十分です。

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