粗品『令和ロマン、オンラインカジノ問題』で”吉本の特別扱い疑惑”を『逆ちゃうか?』と独自見解で一刀両断!ネットでも「ギャンブラーすぎて金にも法にも詳しい」「自分貫いてほしい」の声

カジノのルーレット

粗品さんが自身のYouTubeチャンネル内で発信している「一人賛否両論」を更新。『吉本芸人、オンラインカジノ』と題して、オンラインカジノに手を出したとされている芸人が複数存在し、その中にM-1王者の令和ロマンくるまさんが含まれていたことについて触れました。令和ロマンは謝罪動画を発信し、さまざまな意見が出ています。

『吉本芸人、オンラインカジノ』動画謝罪品令和ロマンに寄せられた声に対する粗品の意見とは

粗品さんが17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル内で毎週発信している「一人賛否両論」内で、『吉本芸人、オンラインカジノ』について独自の意見を述べました。

吉本は粗品さん自身が所属している会社であるため、詳細情報については歯切れが若干悪い部分もありました。

吉本興業所属タレント複数名がオンラインカジノをした疑いで警察から任意聴取を受けている今回の件について、聴取を受けている中にM-1優勝者が2名含まれていることを粗品さんは発信。この2名は、とろサーモンの久保田さんと、令和ロマンのくるまさんです。

久保田さんは関与を否定する趣旨の話をする一方で、くるまさんを含む他のタレントさんは大筋で関与を認めています。吉本興業は今後のことを協議中とし、現段階では活動自粛等の発表はしていません。

令和ロマンがM-1で優勝したことは記憶に新しいだけに、ネットでは「ショック」「まじか」といった声が上がっています。その最中、令和ロマンは短い謝罪動画を配信。2019年末から2020年末の1年間オンラインカジノをしており、大学時代の知人から誘われ、違法ではないと説明を受けてサイト広告もあったため違法ではないと認識したと、経緯を説明し謝罪しました。

この動画配信に対し、令和ロマンを応援する声が上がる一方で、”ほかの芸人が謝罪できない状態に、吉本が追いやっている。他の人も謝罪したいはずなのに令和ロマンだけが特別扱いされるのはおかしい”といった趣旨の声も上がっています。

この声に対し粗品さんは、「吉本別にそういう状態に追いやってないと思うけどな」と、所属タレントには平等に接している旨を解説。そして、「逆ちゃうか?」と令和ロマン側から吉本に対して謝罪動画をアップさせてほしいと頼んだのではないかとしています。

そして、現段階では様々なことが不確定な状況であることに触れ、「吉本がどうするかが確定じゃないから、なかなかしゃべりにくい」「ちょっともうさ、あんま喋られへんねんな」と自身の立場などもあり視聴者に対して語れない部分もあることをにじませていました。

粗品の意見や芸風に寄せられた声

粗品さんの今回の意見や発信について、以下のような声が寄せられています。

  • 「オンラインカジノ疑惑が一番かかる芸風なのに絶対にしてないて分かるのがおもろすぎるし、凄すぎる」
  • 「令和ロマンは何で本人達があんな面白いのにファンがズレまくってるんや、謝罪が素晴らしすぎるみたいな幼稚園児褒める時みたいな擁護されたりするの可哀想やろ」
  • 「オフラインカジノで死闘を演じた粗品の言葉は重みがあるな」
  • 「オンラインカジノ問題は明確な被害者がいないのもあって、すぐに活動再開できそうな気がする」
  • 「吉本がしっかり説明せずにこうして後から芸人たちがフォローに回る形になって 何かが起こるたびに令和ロマン派と9番街レトロ・ダイタク派が一触即発になってて嫌だなあ もちろん全員好きな派も苦しんでるし、こんなのじゃファンの間に遺恨残りそうで辛いな」

吉本側からの決定など、今後どのような展開になるのか注目が集まっています。

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