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部屋に花を飾るのは素敵なことだけど、適していないものもある
部屋に花を飾ることは、非常に良いことです。きれいな花を飾ると、部屋が明るくなりますよね。しかし、部屋に飾るのには適していない花もあります。どのような種類の花が、部屋に飾ることに適していないのでしょうか。
『部屋に飾ってはいけない花』4選
部屋に飾ってはいけない花とは、以下のものがあります。
1.運気が低下しやすい花
運気が低下しやすい花は、以下のものがあります。
- 彼岸花
- 藤
- 百日紅
- 椿
- サボテンなど
運気が低下しやすい花を部屋の中に置いておくと、やはり気になるものです。バラなどの棘がある花を飾る場合は、棘でけがをしないよう除去しましょう。そうすることで、棘による運気の低下を防ぎやすくなりますよ。
2.虫や毒が気になる花
花を飾るということは、花につく可能性がある虫や、花から発生する毒についても少し注意しておくべきです。
- 彼岸花
- スズラン
- チューリップ
- ユリなど
昨今はいろいろなアレルギー症状が確認されているので、アレルギー体質の人は花粉と虫双方のアレルギーに注意しなければなりません。花の種類によってはすぐに虫が寄ってくるものもあるので、その点も気を付けるべきです。
3.枯れた花
既に枯れている花は、花の種類を問わず飾りっぱなしにしておくのはよくありません。
- 見栄えが悪い
- 運気低下の原因になる
- 葉っぱや花弁が落ちて汚れやすい
- 虫が湧きやすいなど
枯れている花を長期間放置すると、腐敗が進むこともあります。花自体だけでなく花と接している水も劣化が進むので、片付けるときに時間と手間がかかる可能性が高いです
4.ドライフラワー
ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、既に枯れている花に分類されています。きれいな状態でも命が尽きているため、長期間飾るのは不向き。
特に基本的に換気しない、外部の空気が入らない状態の部屋に飾っておくと、運気の入れ替えなどもできないので運気低下の原因につながります。
部屋に飾るのに適している花
部屋に飾るのに適している花は、以下のものがあります。
- 花粉や花弁が散りにくい花
- 虫が寄り付きにくい花
- 運気を上げてくれる効果を持つ花…ひまわり・紫陽花・カーネーションなど
管理しやすく、丈夫な花を飾るのがおすすめです。普段花を飾らないから、なにを選ぶべきか悩むという人は、お花屋さんに相談して花を購入するのもよいですね。購入するときに、管理方法も聞いておくとなお安心です。
まとめ
部屋に飾るべきではない花には、さまざまな特徴があります。花が持つパワーや花言葉などにも注意し、自宅の雰囲気に合った花を飾りましょう。