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お刺身、なにをつけて食べてる?
お刺身を食べるとき、なにをつけて食べていますか?一番最初に思い浮かぶのは、刺身醬油であるという人が非常に多いのではないかと思います。刺身醬油はお刺身に合うような味付けになっていますが、刺身醬油以外のものをつけても、お刺身は美味しく食べられますよ。
お刺身につけつけると美味しいもの4選
お刺身につけると美味しいものは、以下の通りです。
1.醤油ベースに加えるもの
醤油ベースにして、ちょっとほかのものを加えることで、お刺身の味わいが大きく異なりますよ。
- マヨネーズ
- 薬味類…わさび・しょうが・にんにくなど
- 大根おろし
- 山椒
- 一味など
マヨネーズは味が結構こってりしていて風味が強いので、お刺身につけるとは醤油とよく混ぜて少量つけるのがおすすめです。薬味類は醤油との相性も抜群で、すでに実践している人も多いのではないでしょうか?ウナギを食べるときに買って余っている山椒も、お刺身と相性抜群!
ピリッとした辛味が特徴の、一味などの辛み成分もお刺身とよく合いますよ。
2.ごま油ベースに加えるもの
ごま油をベースにした、お刺身と相性のよいものは以下の通りです。
- 塩
- めんつゆなど
ごまの風味香るごま油ですが、べったりつけてしまうのはよくありません。程よく少量つけてコクと香りと出し、塩で引き締めると非常に美味しくなります。めんつゆはいろいろな成分が入っているので、特に味付けがされていないごま油との相性が非常によいのがポイントです。
3.ポン酢ベースに加えるもの
あっさりしているポン酢は、あっさりテイストのお刺身との相性が抜群!
- にんにく
- ごま油
- 粒マスタード
- わさびなど
ポン酢のさっぱり感を引きたてつつ、アクセントになるものが相性のいい食材です。わさびを加えると、さらに爽やかなテイストになりますよ。粒マスタードを加えると、独特のプチプチっとした食感も楽しめて、新感覚でお刺身が食べられます。
4.洋風アレンジも簡単
洋風なテイストにアレンジするためには、オリーブオイルを使用するのがおすすめです。
- 塩
- バジルペースト×塩コショウなど
洋風アレンジといっても、特別な材料を準備しなければならないわけではありません。塩を加えるだけでも、十分洋風な味わいになります。
お刺身の簡単なアレンジ方法
お刺身が余ったけれど、翌日もお刺身を食べるのはちょっと…と思っている場合は、簡単なアレンジ方法を知っておくと便利です。
- 漬け丼にする
- みそ汁の具に入れる
- 煮つけなど
お刺身が余るとき、ほんの少し余ってしまうことが多いのではないでしょうか。お刺身の残りだけで一品作るとなるとハードルが高い場合は、みそ汁の具材として加熱調理するのがおすすめです。加熱することで殺菌効果が得られ、なによりみそ汁に入れるだけで仕上がるので手間がかかりません。
まとめ
お刺身を食べるときは、いろいろなちょっとしたアレンジ方法を把握しておくと非常に便利です。余ったお刺身も、アレンジして最後まで美味しく楽しみましょう。