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77歳男性 クリーニング店に『乗用車で突っ込む運転ミス』男性の言葉がネットで物議呼ぶ
4日午前、富山県富山市にあるクリーニング店に、77歳の男性が運転操作を誤り車で突っ込む事故が発生しました。事故が起きた現場は、スーパーマーケットの敷地内に併設されているクリーニング店で、男性はスーパーの店舗入り口付近の駐車場にバック駐車しようとしていたとのことです。
駐車の際運転操作を誤り、アクセスとブレードを間違えた状態で強く踏み込み、車が急発進しました。その結果、クリーニングに乗用車で突っ込んでしまったのです。
クリーニング店の店員によると、「バックヤードに居たときに、音がバーンとした。地震かと思った。衝撃がすごかったんです」と事故発生当時のことを衝撃の強さを語っています。この事故によるけが人は、いませんでした。
事故を起こした男性は取材で、一昨年も物損事故を起こしたことがある旨を明かしました。そのうえで、今回の事故を機に免許の返納を考えているとも話しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「短期間に2度目の物損事故で考えるなんて1回目の時だろう。2回目の時に人身事故だったらどうすんだ。」
- 「物損で済んだのは運が良かっただけ。人が居たら予測外の状況なので避けようが無いですよ。」
- 「ブレーキとアクセルの踏み違い アクセルを強く踏んでしまった これらは「間違い」ではなく下半身と運動神経の老化現象です」
- 「以前にも同じような事故を起こしているとのことでその時点で運転は諦めたほうが良かったと思うのだかね」
- 「二度も事故を起こしてようやく気がついたのか」
事故を起こしているのであれば、免許返納は必須ともいえます。